ケアマネ一問一答に挑戦!後期高齢者医療制度の問題

みなさん、こんばんは。崖っぷちのOT林です(@tyahan56)

今回は後期高齢者医療制度に関するケアマネ一問一答です。
○☓問題に挑戦!

 

Q1:後期高齢者医療制度においては、生活保護法による保護を受けている世帯に属する者は被保険者にならない。

Q2:後期高齢者医療制度において、被保険者は75歳以上の者に限定される。

Q3:後期高齢者医療制度の運営主体は、都道府県ごとにすべての市町村が加入して設立された「後期高齢者医療広域連合」である。

Q4:入院時食療養費や移送費は後期高齢者医療給付に含まれない。

Q5:後期高齢者医療制度において、被保険者が給付を受ける際の一部負担金は一律1割である。

答えは…(下の方へ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

正解は?

Q1:○
生活保護世帯は被保険者から除外されている。

Q2:☓
後期高齢者医療制度では75歳以上の人に加え、運営主体の障害者認定を受けた65歳以上75歳未満の人も被保険者となる。

Q3:○
広域連合とは地方自治法が共同で行政サービスを行うために必要に応じて設置する組織のこと。

Q4:☓
健康保険、国民健康保険などと同様、支給される。

Q5:☓
後期高齢者医療制度の利用者負担は原則1割とされているが、現役並み所得者は3割となる。

お疲れ様でした!

ケアマネ試験のことで受験される方にお伝えしたいことを書いてみました↓

最後までお読み下さりありがとうございました。
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