舞茸を摂って便秘改善やダイエットに効果的!
みなさん、こんばんは。崖っぷちのOT林です(@tyahan56)
舞茸、好きですか?管理人は大好きで、なかでも天ぷらが最高!!
以前、某健康番組でも紹介されていましたが、舞茸で便秘改善に役立つのをご存知でしたか?日々便秘に悩んでいる人も、まいたけを毎日摂ることで宿便が改善されるのです!
今まで便秘に良いと言われるさまざまな食材を試みても全く効果なかったという人も多いと思いますが、舞茸でチャレンジする価値は高いと思います。
ここでは、舞茸の特徴や効果、舞茸がなぜ便秘の改善に役立つのかも説明しています。
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舞茸の効能は?
舞茸は旨味成分が多くて食感も良く、たいていの調理法に合う食材です。特に舞茸の天ぷらが美味しいですよね!
舞茸に限らず、キノコ類にはベータグルカントという多糖類が含まれていますが、これは身体の免疫力をアップさせ、がん予防の効果もあります。特筆すべきなのは、キノコ類の中でも舞茸から抽出できるMXフラクションは特に効果が高いことです!
舞茸には、以下のような症状にも効果を発揮してくれます。
・糖尿病
・コレステロール値
・高脂血症
舞茸の成分がこれらの生活習慣を予防・改善してくれ、ダイエット効果ももたらしてくれるのです。免疫力が上がれば自然治癒力も高まり、症状の治りも早くなっていくでしょう。
それだけではありません!
舞茸に含まれるナイアシンは他の野菜の9倍も含まれており、それが血圧安定に役立ち、胃腸障害も防いでくれます。しかも食物繊維はごぼうの2倍も含まれ、血液中の悪玉コレステロールを体外へ排出してくれます。
舞茸がダイエットによく効く訳
このように、舞茸には他の食材よりも優れた特徴があり、舞茸のパワーで胃腸の働きを良くし、便秘も改善されるというのも納得できますよね。毎日舞茸を食べていれば、腸の働きを活性化し便秘の改善や予防にも役立ちそうです。
では、舞茸がダイエットに効果的と言われるのはなぜか?その秘密はMXフラクションという特殊成分!
これは体内の中性脂肪や血液中の悪玉コレステロールの分解を促進してくれるので、内臓脂肪を減らし、脂肪を溜め込みにくい体質にしてくれます。
舞茸の約90%が水溶性食物繊維なので腸内まで届き、蠕動運動が促進されるわけです。水溶性食物繊維は粘性が強いことが特徴で腸内を移動していく時に便や老廃物を吸着し排出してくれます。また水溶性食物繊維であることからも、腸内で発酵・分解されるとビフィズス菌が増加し腸内環境を整えてくれます。だからポッコリお腹が気になる人にも人気のある食材といえる訳ですね。
風邪やインフルエンザ予防にもなりますが、食物繊維やビタミンもたっぷりなので生活習慣病を改善してくれます。カロリーが低いので、たくさん食べても太る事はまずないでしょう。
舞茸を毎日の習慣にすれば、生理痛改善や便秘改善に役立ち、さらに快適に過ごせるでしょう。
注意!
舞茸には不溶性食物繊維が豊富ですが、便秘改善に役立つからといって、過剰に摂取するのはNG!場合によっては腹痛や下痢を起こす可能性があるからです。舞茸の100g中、なんと!4.1gも不溶性食物繊維が含まれているので、最初は50gから始めるといいですね。
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舞茸の効果的な摂り方と調理時の注意点
舞茸の効能を最大限に生かすためにも、調理の時に注意したい点があります。舞茸は水溶性食物繊維であることから水に入れると栄養成分が溶け出して水に流れてしまいます。なので、水洗いは避けたほうが無難。また熱にも分解されやすいので長時間加熱(200℃以上の高温調理はNG)を控え、煮る時には汁に栄養成分が溶け出してしまいます。この時は煮汁も一緒に摂ると、舞茸の恩恵を余すところなく享受できます!
・1日最低50g食べる!
・毎日朝晩の食事に舞茸をプラス!
舞茸は一般に1パックに約100g入っていることが多いと思います。なので、1日に朝、もしくは晩に1/2パック食べればOK!
以下、注意点をまとめてみます。
・水洗いしない!
・長時間加熱しない!
・煮汁も一緒に飲む!
さいごに 今が旬!
舞茸は9月~11月が旬なので、ちょうど今が時期ですね!最近、テレビでも紹介されていましたが、舞茸は油炒めしても茹でても栄養素が第一位なんだそうです!
名医のTHE太鼓判「舞茸 最強説」
食物繊維が豊富な『きのこ』
きのこは調理することで栄養価が落ちる中、
舞茸は『油炒め』『ゆでる』しても栄養素が1位舞茸ポイント
①調理しても栄養素が壊れにくい⭐️
②炭水化物の消化を抑える作用⇒血糖値スパイク(心筋梗塞、がん、認知症)を防ぐ
9/3 pic.twitter.com/QKjrJdbrvD
— にこそく(市況民) (@nicosokufx) 2018年9月4日
キノコ類の中で栄養素が豊富なのは、なんといっても舞茸!!ほんと、キノコの王様ですな。舞茸には不溶性食物繊維が豊富ですが、過剰摂取すると下痢や腹痛を招く恐れがあるので、50gを目安に摂るようにしてください。