PTOTST実習生へ。失認はダメ!3つのKをチェックしよう
みなさん、こんばんは。崖っぷちのOT林です(@tyahan56)
スタッフに限らず、実習生さんもケース以外の利用者の様態を確認すべきだと思います。
隣の人の様態が悪化しているのに全く気づかなかったことはアカンです。
そういう認知できない失認学生さんがいると、実習評価点に響くでしょう。
ここでは、失認対策のための3つのKについてお伝えします。
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失認対策のための3つのKとは?
今実習している学生さんがいましたら、これまでの実習生活を振り返って下記に当てはまる項目はありませんか?
あるとしたら要注意です!
・ケースのことで精一杯!
・ただの学生なので関係ない!
・見て見ぬふり(黙認)
そんな失認学生に足りないのは、気配り・心配り・目配り(3つのKubari)。
実習期間中にこれらの配りを意識していくと、実に多くのことを学べより充実した実習生活を送れると思います。
そうなれば、実習終了時の評価点が間違いなく上がると思います。(←バイザーの価値観によりますが…)
ケース以外の方々と接する機会を持つことは、コミュニケーションのスキルアップや対応法を身につけられるキッカケにもなるので、まずは周囲を見渡してみるといいですね。
3つのKを通して、自分が気づかないようなことを自覚させるように仕向けてみましょう。
失認状態を自覚できれば、3つのKのレベルがさらにアップしていくと思いますから。
最後までお読み下さりありがとうございました。
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