みなさん、こんばんは。
崖っぷちの難聴OTの林です。

介助者が無言で車椅子を押し、急に動かされて「うわッ!」と驚く被介助者っていませんか?
「ちょっと何よ!」と叱られる介助者がチラホラ見かけます。

ここでは、介助者が車椅子を押す技術についてお伝えします。

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急に押し出すのはアカン!

車椅子を押す時の速さに決まりはありませんが、通常の歩行速度よりもスピードを上げて車椅子を押す介助者が見かけます。多忙な業務に追われ、早く済ませたい気持ちから来ているのでしょう。

急な発進や停止、急な方向転換など急な動作も一緒ですね。被介助者の意思とは無関係に介助者の一方的によって行われるため、動きの予測がつかず不安を伴うと思います。

介助者から一言もなく、急発進されたら誰だって驚くし、怖い思いをされるでしょう…。

一度恐怖心を覚えてしまったら、スタッフへの信用性が失われかねません。

介助者がこれから行うこととする動作を事前に被介助者に知らせるべきです。たとえ重度の認知症の人でも事前に各動作を知らせます。これからの動作を事前に知っておけば、被介助者は動きの予測がつき、そのための準備ができて不安や恐怖の軽減につながるはずですから。

とにかく、これから行う動作を一つずつ被介助者に情報提供していく姿勢を持つことが大切ですね!

 

押す前に被介助者の手足の位置確認を!


これから行う動作を事前に被介助者に伝えることは大切ですが、安全面を確認していますか?
なかでもトラブルが多いのは上下肢!

上肢の場合、被介助者がハンドリムやタイヤを握っていると危険です!絡まって手指が怪我する可能性大です!

下肢の場合、フットサポートに乗せていないことに気付かずに押してしまうと、どうなるのかを想像できますよね?足首が捻って怪我したり、フットサポートの接触で傷をつけられ大出血があったりと、そんな事故があったとよく耳にします。

車椅子の走行の前に、「一つずつの声掛けと手足の安全確認」を忘れずに!

最後までお読み下さりありがとうございました。
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