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ウォーキングでぽっこりお腹解消!

ウォーキングでぽっこりお腹解消!

みなさん、こんばんは。崖っぷちのOT林です(@tyahan56)

スポーツジムなどで運動をできない人は、1日30分~40分位のウォーキングでぽっこりお腹が解消されるそうです。

ウォーキングは全身の筋肉を適度に鍛えられる格好の有酸素運動ですが、腹式呼吸と併用するとお腹に適度な刺激を与えられます。
ウエストを引き締めるには、骨盤を捻る運動が大切です。

骨盤の中に大腸があるので、ウォーキングによって腸が活性化され脂肪も燃焼されやすくなります。

ここでは、ぽっこりお腹を凹ませるウォーキングについてお伝えします。

 

正しいウォーキング方法がカギ!


ウォーキングする時にお尻の穴に力を入れると、より効果的です!

そうすると自然とお腹の全体をへこむようになり、姿勢や内臓の位置が正しくなってきます。

逆に、ウォーキングをきちんと実践したとしても、腹部に力が入っていなければ内臓自体も下がったままになります。
これでは、ウォーキングを行う意味がありません!

つまり、ウォーキングがぽっこりお腹のシェイプに効き目を発揮するのは、正しいウォーキング方法で実行した時だけなのです!

誰でも簡単に行えるウォーキングは、ただ歩けばいいだけと思っていませんんか?
正しく歩いてスリムなボディを目指すためには、姿勢が悪くては意味がありません。

背筋を伸ばしてさっそうと前に進むのが、腹斜筋と腹筋をたるませないコツです!
猫背のままでは肋骨がゆがんでくるため、脂肪がつきやすくなります。

効率よく脂肪を燃焼させてウエストを締めるためには、継続して20分以上は歩くことも重要ですが、最初は無理せずに初日は10~15分程度1週間たったら20~30分に歩く時間を増やしてください。

徐々に、スピードをあげていくのも効果を上げるポイントです。

ただ歩けば良い訳ではなく、普通に歩く時のスピードよりやや速くて少し息切れをする程度がオススメです。

姿勢を意識的に胸を張って腕をよく振りながら歩くだけでも、十分に効果が期待できます。

時間をかけて歩くのが大切な訳は身体が燃焼して筋肉を引き締めていく時に、ウエストへの効果が出てくるのは他の部分より後になるからです。

どの有酸素運動でもそうですが、身体を引き締めようと思ったら、脂肪が燃焼するのは運動を始めてから20分程度だということを覚えておきましょう!

初心者は頑張りすぎて膝を痛めたりしないようマイペースも守りながら、ウォーキングでぽっこりお腹のシェイプを目指してください。

ウォーキングはすぐに効果が現れるものではないので、根気よく続けていることが大切です。

ウォーキングは自分一人だけで

ウォーキングを行なうとセロトニンが活性化され、自律神経を整えてストレスに負けない体質を作ってくれます。

良く友達と話をしながらウォーキングをしたりしているのを見かけますが、実は、それはあまり効果が期待できないそうです。

ぽっこりお腹を凹ませるためには、お腹部分を意識する必要があり、自分一人のテンポでウォーキングをしていくことが解消への近道になります。
自分一人でテンポよく歩くと、セロトニンが活性化されるので心地よい気分になってきます。

1日30分から40分位であれば、空いた時間を必ず見つけて作れるはずです。
ハードな運動を行なう必要もなく、ただ歩くだけですから、無理なく継続して行えるでしょう。


最後までお読み下さりありがとうございました。
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