パーキンソン病について誤っているのはどれか?

みなさん、こんばんは。崖っぷちのOT林です(@tyahan56)

さて、今日はパーキンソン病に関する国試にチャレンジしてみました。

問題1:パーキンソン病について誤っているのはどれか?
1.中年以降に発症する変性疾患である。
2.4~6Hzの安静時振戦を認める。
3.病的反射が出現する。
4.主たる病変部位は黒質である。
5.抑うつなどの精神症状を呈する。

正解は↓のほうへ。

 

 

 

 

 

 

問題1の正解:
パーキンソン病は錐体外路変性疾患の一つであり、筋固縮、無動、振戦、姿勢保持障害を四大主徴とする。病的反射はみられない。

最後までお読み下さりありがとうございました。
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