みなさん、こんばんは。崖っぷちのOT林です。

今職場で着ているユニフォームって、どんなものですか?無地?柄のあるユニフォーム?
ユニフォーム用のカタログを見て思ったのですが、縦じまのストライプという柄、あまりないですね~。個人的にはストライプのユニフォームを着たいもんです!
オシャレ感とか清潔感とか、ファッション性の問題ではなく、対象者に”YES”と言わせるのに有効なんですよね(?)

シャキ!

ここでは、相手に「YES」と言わせるユニフォームとYes setについてお伝えします。

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縦じまの柄がYESと言わせる?

縦じまの柄が無意識のうちに脳内に刷り込まれて、対象者の首を縦に振りたくなる心理があるらしいですよ。

演説者が拳を作って机などにトントンと叩く動作も、観衆が演説者の言うことが正しいんだ!という心理が生まれます。ヒトラーのスピーチがそうみたいです。あり得ない話しみたいだけど、実験で実際に効果が確認された現象なんですね。

全職員がそんな縦じまのユニフォームを着たら、きっと思いがけない出来事が起きるんでしょう?もしかしたら対象者に「YES」と返答させる確率が上がるかもしれませんな!「YES」の返事が欲しい場面には、縦じまのユニフォームを着るのが一番いいでしょうけど、見た目が派手だから却下される可能性が高いかな笑

ちなみに管理人の場合は、話をしながら赤べこのように首を縦にゆらゆらと動かしたり、相槌を打つ際にも首を縦に振ったりしています。もちろん完全に「YES」と返事してくれるわけではないけど、私のことを信用してもらいたいので首を縦に振るようにしています。

もし縦縞模様のユニフォームを着ている人がいたら、話を聞きたいものです。

Yes setでモチベーションUP!


リハビリへの意欲の低い方に、どんな言葉をかけますか?当然ながらマイナス要因の強い言葉だけは出さないように気をつけています。

Yes set」というテクを活用してモチベーションを上げさせるのに有効です。「Yes set」というのは、相手が「Yes」と答えられる質問をして、できるだけ「Yes」と言わせることです。

箱田忠昭先生によれば、

人は、「Yes」と言うと、体も変化するということが分かってきています。つまり、心と体は一致するのです。

Yesのボディランゲージを取らせると、考え方もYes、肯定的になるというのです。Yesと言わせながらYesのボディランゲージというのは、例えば顔をうなずく身振りをすることで、相手は受け入れ態勢が高まると言う訳ですね。
さきほど述べた縦縞模様のユニフォームを着用すると、より効果的かも(?)

Yes setの具体例

Yes setを用いたコミュニケーションの具体例をご紹介します。この例はよく現場でも用います笑

もしも…立位訓練にあまり意欲的でない利用者がいたら?

ハヤシ喜ぶ

今日はいい天気ですねぇ

利用者A利用者A

そうですね。(Yes)

ハヤシ喜ぶ

洗濯モノが全部乾くでしょうねぇ!

利用者A利用者A

そうだろうねぇ(Yes)

ハヤシ喜ぶ

散歩したら気持ちいいですよね!

利用者A利用者A

気持ちいいでしょうねぇ(Yes)

ハヤシ喜ぶ

思い切って立って、そのまま背伸びしたら、もっと気持ちいいでしょうねぇ!

利用者A利用者A

気持ちいいだろうなぁ…!(Yes)

シャキ!

さて、立つ練習しましょうか?

利用者A利用者A

はいよ(Yes)

このように「Yes」「Yes」「Yes」と繰り返し肯定的な言葉を使っていると、潜在意識の中では肯定的な方法性が生まれるだろうと思います。

立位訓練が苦手な利用者が肯定モードにスイッチ入れれば、急に否定しづらくなり、受け入れられる確率が高まること間違いなし!
ぜひYes setで肯定モードに切り替えさせましょう!

最後までお読み下さりありがとうございました。
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