60歳男性。パーキンソン病。理学療法で適切でないのは?

みなさん、こんばんは。崖っぷちのOT林です(@tyahan56)

さて、今日はパーキンソン病に関する国試にチャレンジしてみました。

問題1:60歳男性。パーキンソン病。理学療法で適切でないのはどれか?

正解は↓のほうへ。

 

 

 

 

 

 

問題1の正解:
パーキンソン病の症状振戦、固縮、無動、姿勢反射障害の主症状のほかに小さく不明瞭は発語、小刻み歩行、小字症などがある。

リハビリはROMex、伸張訓練、姿勢矯正訓練、バランス訓練、歩行訓練、呼吸訓練などが行われる。
4は症状を助長させてしまうため適切ではない。

最後までお読み下さりありがとうございました。
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