【ケアマネ問題にチャレンジ】地域包括支援センターに関する問題

みなさん、こんばんは。崖っぷちのOT林です(@tyahan56)

※ケアマネ試験を受験される方のために、いくつか問題を紹介していこうと思います。
ご参考になれば幸いです!

ここでは、地域包括支援センターに関する一問一答をピックアップしてみました。
全問正解であれば、ケアマネ試験、バッチリでしょう!

それでは〇×問題にTryしていこう!

 

Q1:地域包括支援センターは、包括的支援事業を実施するために設置される施設であるため、それ以外の事業を実施することはできない。
 
Q2:地域包括支援センターの創設にともない、介護支援専門員は居宅サービス計画原案を主任介護支援専門員に提出し、必要な援助を受けることが法定化された。
 
Q3:地域包括支援センターでは、地域の居宅介護支援事業所が担当していた困難事例を引き継いで、居宅介護支援を行う。
 
Q4:地域包括支援センターでは、地域における保健医療福祉サービスをはじめとするさまざまな関係者とのネットワーク構築を図る。
 
Q5:地域包括支援センターでは、訪問販売などによる消費者被害を未然に防ぐため、消費生活センターとの情報交換を行う。

答えは…(下の方へ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

正解は?

Q1:
包括的支援事業のほか、二次予防事業の対象者把握事業、介護予防普及啓発次事業、介護給付等適正化事業や家族介護支援事業なども実施できる。
Q2:
地域包括支援センターでは包括的継続的ケアマネジメント支援業務として、地域の介護支援専門員に対する個別指導や相談、研修などを行うが、原案を提出するような規定はない
Q3:
地域包括支援センターでは、介護支援専門員に対して支援困難事例についての指導・助言はするが、事例を引き継いで居宅介護支援を行うことはない

Q4:
地域包括支援ネットワークと呼ばれ、地域包括支援センターは地域ケア会議を主催し、設置・運営することなどにより、これを構築することが求められている。
Q5:
包括的支援事業の権利擁護業務として、悪質商法などの被害防止のほか、高齢者虐待の早期発見と防止、成年後見制度の活用促進などを行う。

お疲れ様でした!
みなさんは解けましたでしょうか?

地域包括支援センターと地域支援事業は高頻度に出題されるようですから、何度も読み直してくださいね。

ケアマネ試験のことで受験される方にお伝えしたいことを書いてみました↓

最後までお読み下さりありがとうございました。
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