イボを除去する漢方薬のメリットは?
みなさん、こんばんは。崖っぷちのOT林です(@tyahan56)
イボは加齢とともにできるとされていますが、最近では30,40歳代、驚くことに20,30歳代でもできる人が首イボが発生することもあるようです。
比較的若い年齢であれば、まだ新陳代謝が活発なので跡が残らずに治療ができるとされていますが、加齢とともにそれも難しくなるようです。
イボを除去するなら、一般的には医療機関で治すのが手っ取り早いとされています。
治療方法も一つではなく、一番人気のある液体窒素を利用する方法と外科的手術によってイボを除去する方法、そして仕上がりがキレイでこれから人気が出るであろうレーザー治療です。
ここでは、イボを除去する漢方薬のメリットについてお伝えします。
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漢方薬のメリットは?
医療機関で行われる除去方法は、どれも一長一短あり、これがベストということが言えません。
確かにレーザー治療が期待の新星なのですが、これは健康保険の適用外となっていますので、保険が使えるようになると一気にトップに踊りでることでしょう。
他の治療法としては、昔ながらの漢方薬です。
日本ではハトムギ茶の原料として有名なハトムギですが、漢方での名前をヨクイニンといいます。
これは麦の仲間で古くからある漢方薬で、日本ではなんと江戸時代から使われています!
ヨクイニンがポピュラー!
イボの除去に向いた漢方といえば、ヨクイニンが代表的です。
日本国内のドラッグストアでも、手軽に購入できる商品が出るようになったほどポピュラーです。
病院では保険適用として処方されますので、安く手に入ります。
手術などの手法に頼らずに錠剤で治したいのであればヨクイニンの漢方薬がオススメでしょう。
というよりもこれしかないのが実情ですが、なによりも病院で処方され保険適用薬ということですから、その効果は太鼓判を押されているも同然といえるのです。
ヨクイニンというのは日本でいうハトムギのことで、お茶の原料としても親しまれています。
イボの他にシミやニキビにも効果的だということで、ハトムギを積極的に取り入れようとする女性が増えています。
イボにはヨクイニンエキスを飲んでもいいですし、ハトムギ茶を飲むのもオススメです。
ハトムギ茶を毎日飲んでいる人、身近にいませんか?
その人の肌、綺麗ではありませんか?
塗って治す漢方には、板藍根(ばんらんこん)があります。
お茶もありますが、板藍根で患部を洗うという使い方も中国では一般的です。
基本的に、漢方には体質改善をして不調をなくすという理念があります。
患部に直接作用させるのではなく、体全体を健康にすることで悪い部分を解消させるのです。
このような体質改善法を活かしたイボの漢方薬には、血行を促す効果のあるものが向いています。
イボだけでなく全身の血行がよくなれば、あらゆる不調は解消されていくでしょう。
漢方薬で首イボを治療したいという方は、漢方を扱う薬局などで相談してみることをオススメします。
なお相談する場合、必ず薬剤師の人に聞いて下さいね。
普通、ドラッグストアに1人は薬剤師が常在しているので、お薬や健康に関する事などをいつでも相談できますから。
最後までお読み下さりありがとうございました。
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