精神科作業療法での初回面接で適切でないのはどれか?

みなさん、こんばんは。崖っぷちのOT林です(@tyahan56)

さて、今日は精神科作業療法での初回面接に関する国試にチャレンジしてみました。

問題1:精神科作業療法での初回面接で適切でないのはどれか?
1.作業療法士の自己紹介をする。
2.作業療法参加の意志を確認する。
3.現在の状態を聞く。
4.入院前の生活状況を聞く。
5.発病時の様子を聞く。

正解は↓のほうへ。

 

 

 

 

 

 

問題1の正解:
精神科作業療法での初回面接は、単に評価し情報を得るだけはなく治療者-患者関係を作る第一歩である。
発病時の様子を聞くことは、症状を再燃させる可能性もあり、時期尚早である。

最後までお読み下さりありがとうございました。
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