脳卒中片麻痺に対するEMGで適切でないのは?国試に挑戦!

みなさん、こんばんは。崖っぷちのOT林です(@tyahan56)

さて、今日は脳卒中片麻痺に関する国試にチャレンジしてみました。

問題1:脳卒中片麻痺に対するEMGで適切でないのはどれか?
1.重度の弛緩性麻痺が適応となる。
2.手指伸展機能の回復に用いる。
3.意識レベルや意欲が影響する。
4.筋放電量をコントロールする。
5.音および波形でフィードバックする。

正解は↓のほうへ。

 

 

 

 

 

 

問題1の正解:
バイオフィードバック療法:生体内部に生じた活動を電気信号に変換して音や波形などで表し行為者に知らせ、その活動の制御を促す方法。
随意的な筋収縮を起こすことが困難が重度の弛緩性麻痺に対しては適応とならない。

最後までお読み下さりありがとうございました。
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