気管支喘息について誤っているのはどれか?国試に挑戦!

みなさん、こんばんは。崖っぷちのOT林です(@tyahan56)

さて、今日は気管支喘息に関する国試にチャレンジしてみました。

問題1:気管支喘息について誤っているのはどれか?
1.発熱が認められる。
2.呼気が著名に延長する。
3.夜間に起こることが多い。
4.胸郭拡大が認められる。
5.肺気腫に移行することがある。

正解は↓のほうへ。

 

 

 

 

 

 

問題1の正解:
気管支喘息は発作的にびまん性の気管支平滑筋攣縮が起こる疾患。
通常は発作性の息切れと喘鳴を伴い、それらの重症度が比較的短時間のうちに変わる特徴を持つ。

最後までお読み下さりありがとうございました。
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