躁状態の患者への作業療法を行っている時の特徴は?

みなさん、こんばんは。崖っぷちのOT林です(@tyahan56)

さて、今日は躁状態の患者への作業療法に関する国試にチャレンジしてみました。

問題1:躁状態の患者への作業療法を行っている時の特徴として誤っているのはどれか?
1.集中力に乏しい。
2.依存心が高まる。
3.関心が拡散する。
4.干渉が多い。
5.脱線しやすい。

正解は↓のほうへ。

 

 

 

 

 

 

問題1の正解:
躁状態は気分の高揚や意欲の亢進であり、患者は快活で活動的である。依存心が高まることはなく、逆に自信があり独断的に行動してしまう。

最後までお読み下さりありがとうございました。
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