肩手症候群で誤っているのはどれか?国試に挑戦!

みなさん、こんばんは。崖っぷちのOT林です(@tyahan56)

さて、今日は肩手症候群に関する国試にチャレンジしてみました。

問題1:肩手症候群で誤っているのはどれか?
1.初期には腫瘍を伴う。
2.灼熱性疼痛を伴う。
3.感覚障害は重度である。
4.晩期には関節拘縮は重度となる。
5.晩期には骨萎縮を伴う。

正解は↓のほうへ。

 

 

 

 

 

 

問題1の正解:
肩手症候群は、肩・肘・手関節の疼痛、運動制限、浮腫などの症候をいう。
原因疾患は、脳卒中片麻痺(麻痺側)、心筋梗塞、頚椎症などがある。
性差は認めないとされ、40~50歳以上の中高年に発症する傾向がある。

最後までお読み下さりありがとうございました。
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