OTPT国家試験のイメージみなさん、こんばんは。
崖っぷちの難聴のOT林です。

さて、今日は神経性障害と薬物療法に関する国試にチャレンジしてみました。

問題1:神経症性障害のOT場面で見られないのはどれか?
1.注意転導
2.過換気症候群
3.解離症状
4.演技的行動
5.強迫行為

 
問題2:うつ病患者の薬物療法の副作用でみられないのはどれか?
1.便秘
2.口渇
3.不整脈
4.歯肉増殖
5.排尿困難
 

正解は↓のほうへ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

問題1の正解:
過換気症候群…不安神経症でよく見られる過呼吸による酸塩基平衡の崩れによって起こる。
※過呼吸発作が生じた時に、対処法としてペーパーバッグ法による再呼吸を行えばいいという話を聞きますが、今ではあまり推奨されないようです。というのは二酸化炭素濃度を上げ過ぎたら、余計悪化することがあるため、酸素濃度と二酸化炭素濃度を測定すべきだとされています。過去にそんな応急処置が原因で窒息死があったようです…。

解離症状…転換症状とともにヒステリーの代表的症状。
演技的行動…ヒステリーの性格特徴の一つ。
強迫行為…強迫神経症の儀式化された行為的側面。
注意転導…注意がクルクルと変わることであり、躁病や注意欠陥障害などで観察される状態。

問題2の正解:
抗うつ薬の副作用は、抗コリン作用として、口渇、便秘、排尿困難などが起こる。また、特に高齢者では不整脈などの循環器障害が起こる。
歯肉増殖抗てんかん薬に見られる副作用である。

 
最後までお読み下さりありがとうございました。
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