パーキンソン病でメトロームを用いて改善が期待されるのは?「PA」に関する国試に挑戦!

OTPT国家試験のイメージみなさん、こんばんは。
崖っぷちの難聴のOT林です。

さて、今日はPAに関する国試にチャレンジしてみました。

問題1:パーキンソン病について誤っているのはどれか?
1.中年以降に発症する変性疾患である。
2.4~6Hzの安静時振戦を認める。
3.病的反射が出現する。
4.主たる病変部位は黒質である。
5.抑うつなどの精神症状を呈する。

 
問題2:パーキンソン病患者で理学療法でメトロームを用いて改善が期待されるのはどれか?
1.振戦
2.構音障害
3.書字障害
4.平衡機能障害
5.小刻み歩行
 

正解は↓のほうへ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

問題1の正解:
パーキンソン病は錐体外路変性疾患の一つであり、筋固縮、無動、振戦、姿勢保持障害を四大主徴とする。病的反射はみられない

問題2の正解:
パーキンソン病では自動的な姿勢調節機構とリズム形成機構が障害されるため小刻み歩行、すくみ足、前屈姿勢、腕の振り減少、歩行速度の低下、加速歩行、突進現象、一歩目が出ないなどの歩行障害を認める。これらの障害に対して、メトロームによりリズムを取る、床面に引いた線を跨ぐように歩行するなどの指導を行う。
 
最後までお読み下さりありがとうございました。
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