【ケアマネ問題にチャレンジ】訪問入浴に関する問題

みなさん、こんばんは。崖っぷちのOT林です(@tyahan56)

今回は訪問入浴に関するケアマネ一問一答です。

○☓問題に挑戦!

 

Q1:通終末期には危険性が高くなるため、訪問入浴介護は利用することができない。
 
Q2:訪問入浴介護は、自宅の浴槽を使ってサービスを提供することはできない。
 
Q3:訪問入浴介護において利用者の体調が悪く、利用者の希望により部分浴のみ行なった場合にも、全身入浴と同じ単位数を算定することができる。
 
Q4:訪問入浴介護の提供は、看護職員一人と介護職員二人で行う場合のほか、介護職員三人で行う場合がある。

マルバツの問題ですが、分かります?
訪問入浴介護と訪問介護との違いを明確にしないと混乱しそうですね^^;

答えは…(下の方へ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

正解は?

Q1:☓
終末期を迎える高齢者にとっては重要なサービスである。

Q2:○
自宅の浴槽で入浴できる要介護者は、訪問介護と訪問看護などのサービスを利用。

Q3:☓
清拭や部分浴を行なった場合は、看護職員一人および介護職員二人で全身入浴を行なった場合の単位数の70/100の算定となる。

Q4:○
看護職員一人と介護職員二人で提供することを基本としているが、利用者の状態が安定し、入浴により身体の状況などに支障を生じる恐れがない場合は主治医の意見を確認した上で、介護職員三人で提供できる。
※介護予防訪問入浴介護の場合、一回の訪問につき、看護職員一人および介護職員一人で行うのが基本。利用者の状態が安定している場合は主治医の意見を確認したい上で介護職員二人で提供できる。

お疲れ様でした!

ケアマネ試験のことで受験される方にお伝えしたいことを書いてみました↓

最後までお読み下さりありがとうございました。
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