ケアマネ試験対策「社会資源活用」に関する○☓5問

ケアマネ試験のイメージ
みなさん、こんばんは。
崖っぷちの難聴OT林です。

今回は「社会資源活用」に関するケアマネ一問一答です。
それではレッツ・トライ!

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「社会資源活用」に関するケアマネ一問一答

Q1:社会資源とは、インフォーマルなサポートのネットワークを指しており、フォーマルなサービスは含まれない。

Q2:介護保険によるフォーマルなサービスには、株式会社や有限会社といった企業が提供する介護サービスは含まれない。

Q3:介護保険以外のフォーマルなサービスとして、地域によっては市町村などが行う緊急通報システムや配食サービスなどのさまざまなサービスがある。

Q4:フォーマルサービスの一般的特徴は、専門性が高く、供給の安定性はあるが、柔軟な対応が難しいことである。

Q5:インフォーマルな社会資源には、明確な制度化されていない当事者組織や相互扶助団体は含まない。

答えは…(下の方へ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Q1:✕。
両方共含まれる。

Q2:✕。
民間企業であっても、都道府県知事および市町村長の指定や許可を受ければ、介護保険によるフォーマルな介護サービスを提供できる。

Q3:○。
自治体によりサービス内容が異なる。

Q4:○。
ほかに画一的になりやすい。行政サービス、介護保険給付対象サービスおよび職員が相当する。

Q5:✕。
ほかに親戚や近隣の人、別居中の子供もインフォーマルな社会資源となる。

1分で覚える!フォーマルとインフォーマルの長所短所

フォーマルサポートの長所
①最低限度の生活を保証
②安定した供給が可能
③専門性が高い
フォーマルサポートの短所
①画一的になりやすい
インフォーマルサポートの長所
①柔軟な対応が可能
②情緒面(心理的側面)へのサポートになる
インフォーマルサポートの短所
①供給が不安定
②継続性がない
③専門性が低い

 

お疲れ様でした!
 
最後までお読み下さりありがとうございました。
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