護符の正しい使い方とは?
みなさん、こんばんは。崖っぷちのOT林です(@tyahan56)
人は願い事をする時に、何かにすがりたくなるってありませんか?
分かりやすい例を挙げるとしたら、流れ星がそうでしょう。
流れ星などの珍しい事象の起こった時には縁起が良いとし、流れ星が消えてしまうまでの間に願い事をするといった習慣がありますよね?
流れ星って、ホントに一瞬なので願い事をするのは難しいと思いますが…。
その他にも、神様へのお祈りをする、その類の力を持つものを持ち、その効力を得ようとします。
中でも護符はとてもその効果が期待されています。
ですが、その護符も誤った使い方ではその効力を発揮してはくれません。護符にも正しい使い方というものが存在しているのです。
ここでは、護符の一般的な正しい使い方を調べたのでお伝えしようと思います。
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護符の正しい使い方とは?
下の画像は、かなえや公式サイトを引用したものです。
参考になるはずです。
※護符作成かなえや公式サイトより
護符の使い方というのはその種類や祈願する物でさまざまな物となってきます。
一般的に護符と呼ばれている種類の物であれば、身につけておく方法でその効果を発揮してくれます。
可能な限り、肌身離さず携帯することをお勧め致します。
お守りだって、常にカバンやお財布に入れるでしょう。
また、護符以外の種類であれば家に貼っておくという使い方をするものも存在します。
よく古い家屋であったり店舗の天井近くに“神棚”と呼ばれる祭壇を見かけませんか?
その神棚に護符をまつっておくことで、その効果を発揮してくれると言われています。
このような使い方をする場合の注意点としては、まつる場所を人の目の高さよりも必ず上に位置することです!
ですので、神棚は天井近くに配置しておくのが基本中の基本となっていますので、間違えないように。
その他の種類であってもそれぞれに適した使い方という物が存在します。各種の正しい使い方をしてこそ、本当の効力を発揮してくれるのです。
ですが、護符という特殊なお守りの場合は、できるだけ肌身離さず持つことを強くお勧めします。
正しい使い方を知らないことで、その護符には効果がないという状態になってしまわないためにも、注意書きなどをしっかりと読み熟知しておくことが必要です。
なお、護符の効力は1年ですので、過ぎたら効き目が弱くなることを忘れずに!
厄除け・厄払いは、前厄・本厄・後厄と合わせて3回(3年)ともお祓いがあるように、効力は1年であることが理解できると思います。
最後までお読み下さりありがとうございました。
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