好きな人を振り向かせる護符の作り方ってある？注意点は？

護符の作り方ってある？

みなさん、こんばんは。崖っぷちのOT林です（@tyahan56)

ところで、皆さんは護符というものを目にしたことって、ありますか？

護符という物は霊的な力や神仏の力を利用するために、特別な図式や文字、術式などが書き込まれた札です。
その効力によって家内安全であったり交通安全などの厄災から身を護るために使用をされたり、安産祈願、学業成就などの願いを込め身につけたりと利用方法は様々であります。

では、護符はどのようにして作られるのでしょうか？

 

護符の作り方

一般的に知られている護符の作り方は、現代にもその子孫を残している陰陽師や霊媒師に作成を依頼する形となります。

自分自身で作ることも可能ではありますが、全般的にあまりオススメはされません。

それでもその護符の作り方を知りたい方は、その類の専門書を熟読するか、上記に挙げた陰陽師などにその方法を聞くこととなります。

簡単な流れを説明させて頂きますと、護符の作り方には次の様な流れが存在します。

上記の流れに沿って、護符を作成していくことになります。

ただ「性別」と「記述」、「充填」はそれぞれ専門的な知識を要するので、護符に関してや効力に関しての知識をろくに持たない一個人で作成を行うのには困難かなと思います。

また作成をしていく際に一番重要になってくるのが、作成中の作成者の「心」です。
作成者がネガティブな気持ちを少しでも抱えている状態で作成された護符には、力と一緒に邪念も入り込んでしまい、その護符を手にするだけで逆に災厄を引き込んでしまうという恐れも生じます。

護符の作り方自体を個人で知ったところで、実際に作成をしていくのが容易でないことはご理解いただけましたでしょうか？
「餅は餅屋」とはよく言ったものですね。

見よう見まねで護符を作成したり、遊び半分で作成したりするのもNGですよ。

不倫・恋愛成就の護符の作る時の注意点

さて護符を作成する際の注意点なのですが、心から不倫や恋愛をしたい相手のことを強く願って護符に書くことです。

字が下手で出来具合を心配する人がいるかもしれませんが、それは人に見せるものではありませんから上手い下手は関係ありません。
むしろ人に決して見せないほうがいいのです。

お財布やカバンの中にしまい込むだけでいいのです。

自分で全て作るなら細部にまでこだわりたいと思いますが、できれば販売している筆ペンなどではなく、墨を自分ですって使うのがいいでしょう。
精神を統一させ墨をすりながら、願いを叶いたいと強く願えばいいのですから。

昔の人は皆、そうやって願をかけてきたと言われています。
また護符を書く際は一気に書き上げます！

何となく格式張った話しになりましたが、もちろん自分で作成せずに人に書いてもらうこともできますし、それを商売にしているところもあります。

楽天市場で検索すれば分かりますが、既成品の護符が存在します。
護符以外にも、願いを込めたモノや包み込むモノもありますよ。

どうせなら自分の特別な願いを叶えたいなら、人任せにせず自分で一気に書き上げてみるのもいいですね。
本来の考え方が自分自身の思いを念に込めるわけですから、自分で作る護符のほうがスマートかもしれません。

逆に自分で書き入れるよりも祈祷してもらいたい場合は、陰陽師さんに書いてもらうことも可能です。
正真正銘の陰陽師さんですから、私たちよりも強い念力で願いを込めてくれます。

自分の念力が低くて心配な方は、陰陽師さんに依頼するのもアリですよ。

とにかく行動を取ることが大切！

お守りの一種でもある護符ですが、よく神社で購入するお守りとは違って護符というのは自分で作成するのが基本です。
作成と言っても、基本は書くだけですが…。

これは叶えたいことは自分自身の頭の中にあるので、その願いを書くことで強い念を護符に封じ込めるという働きがあるのです。

公衆トイレとかに行くと、右のイラストのような相合傘を見たことがありませんか？

不倫や恋をしたい相手の名前を書き入れて、二人でのラブラブそうな夢を見て…。
極端かもしれないけど、相合傘も不倫や恋愛を成就するためのおまじないとも言えるでしょう。

こんな話を聞いたことがありませんか？
自分がある願いを叶えたい時に、一枚の紙に手書きで願い事を書いていつでも目に入るように壁に貼ったり、お財布に入れたりと。
分かりやすい例を挙げるとしたら、「○大学合格！」とか「金メダル獲得！」がそうですね。

それが嫌でも目に入ってくるので、脳が例え意識してなくても潜在意識がいつまでも目標を達成しようと行動し続けるのです。

「～したい」という感情は受動的な体験ですが、行動は能動的な体験。つまり感情的な体験から行動的な体験へとシフトしようと、潜在意識が働いてくれるのです。

最後までお読み下さりありがとうございました。
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