復縁や恋愛など護符の処分方法は?

恋愛護符を処分するには?

みなさん、こんばんは。崖っぷちのOT林です(@tyahan56)

祈願の成就を願って、陰陽師に作成をしてもらった護符。
実際にその祈願が成就したり、有効期間を過ぎてしまった場合には処分をする必要があります。

特に有効期間の過ぎてしまった護符を持ち続けていると、効果が失われるだけでなく、まれによろしくない作用が働いてしまう場合も存在しますので、注意が必要です。

シャキ!

ここでは、護符の処分方法についてお伝えします。

スポンサーリンク

 

不要の護符はどう処理する?

必要のなくなった護符の処分はどのようにして行うのでしょうか?
間違っても、燃えるゴミとしてそのまま処分するのはNGです。

なぜなら護符にはエネルギーが宿っています。
例え有効期間が過ぎてしまっていても、その力自体は存在し続け処分するにもそれ相応の方法が存在するのです。

まずは護符に込められている霊力を浄化する必要があります。

これは、さすがに素人が個人でできるようなものではありません。神社やお寺、または購入先の陰陽師にお願いしましょう。

この浄化することを焚き上げと呼びます。
聞いたことがありますよね?

焚き上げという処理の前段階に、心して欲しいことがあります。
必ず「ありがとうございました」と感謝の意を言葉にしましょう!

祈願が成就したか否かは別とし、使用していた期間に護符が与えてくれた効果というものに対しての感謝を伝え、役目を終えたことを知らせることが大切です。

護符の有効期間は、一般的に1年間とされています。短いと思われるかもしれませんが、それは普通なことです。

分かりやすい例を挙げると、正月初詣として神社仏閣で購入したお札やお守りなどは、年末に神仏の加護に感謝・御礼をして、お焚き上げとして納めていくことが一般的となっています。
だからお札やお守りの有効期間は基本的に1年間となっていることが多いのです。

その期間内に祈願が成就することが一番のぞましいですが、現実的にはなかなかそうもいかないことあるかと思います。
もし同じ祈願を継続してお願いする場合には、古い護符を処分し、新しい護符を入手するのも大切なことです。

お世話になった護符に深く感謝を込め、炊き上げしてもらえるようにしてくださいね。


最後までお読み下さりありがとうございました。
★ブログランキングに参加中!
にほんブログ村 介護ブログ 高齢者福祉・介護へ