脳出血後の左片麻痺への作業療法活動として困難なのは?

みなさん、こんばんは。崖っぷちのOT林です(@tyahan56)

さて、今日は脳出血後の左片麻痺に関する国試にチャレンジしてみました。

問題1:脳出血後の左片麻痺。発症2ヶ月経過し、ブルンストローム法ステージは上肢手指ともⅤであった。この患者の作業療法活動として困難なのはどれか?

正解は↓のほうへ。

 

 

 

 

 

 

問題1の正解:
ブルンストロームステージⅤ:上肢では基本的共同運動から比較的独立し痙性は減弱。
難しい運動の組み合わせが次第に可能になってくる。
手指は対向つまみ、筒握り、球握りはある程度可能になるが、動きは不器用で機能的な使用制限されている段階。

4のマクラメは左上肢を挙上してのピンチ動作で困難な動作である。

最後までお読み下さりありがとうございました。
★ブログランキングに参加中!
にほんブログ村 介護ブログ 高齢者福祉・介護へ