介護予防運動指導員の講座を受けるには?オススメの講座は?

介護予防運動指導員の講座を受けるには?オススメの講座は?

みなさん、こんばんは。崖っぷちのOT林です(@tyahan56)

介護予防運動指導員の講座を受講すると決めたら、まずは、どの講座があるのかを事前に調べてください。

シャキ!

ここでは、無料で資料請求できるサイトとオススメの講座をお伝えします。


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まずはケア資格ナビに無料で資料請求をしましょう。
ケア資格ナビは全国の介護や福祉、医療関連の資格講座やスクール情報が満載で、提携介護スクール数No,1のサイトです。

介護予防運動指導員の講座を東京では5社、神奈川では6社あります。
資料請求をするなら、1つずつではなく一括で請求したほうが手間が省けます。
気に入った講座の資料だけを請求することもできます。

介護予防運動指導員の資格の他にも資格を検討しているなら、ケア資格がオススメです。

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私が受講したのはセントラルスポーツ

介護予防運動指導員のオススの講座資料を取り寄せて調べた結果、「ニチイ」と「セントラルスポーツ」に絞りました。
ニチイさんは介護関連の講座がたくさんあり、有名な事業です。資料はカラフルで非常に読みやすく、れっきとしたパンフレットでした。
ただ問題なのは、受講料が高い!ニチイさんは大手事業で膨大な広告費をバンバン使っているような印象を受けます。だから受講料を敢えて高めに設定しているかも?

一方、セントラルスポーツは35年以上という長年培った医療福祉業界のノウハウで、将来を見据えたアドバイスと細やかな配慮で受講者をサポートしてくれます。
セントラルスポーツからの資料はあたかもパソコンで印刷したものでしたが、受講料はニチイに比べ良心的でした。

気になる方がいるかもしれませんので、受講料を掲載します。

  • ニチイ102,860円(税込)
  • セントラルスポーツ86,400円(税込)

管理人はセントラルスポーツに申し込みました。

2名以上申し込めば、1万円引きがあります!

 

セントラルスポーツならではの特徴

講座修了後でも、求人登録すると求人情報をメールにて提供してくれます。また介護予防に関する各種テクニカル・ワークショップ(例、健康イス体操やマット体操、イスヨガ、認知症予防ファシリテーターなど)を随時開催しているので、スキルアップにもってこいです。

ちなみに仕事内容は「自治体の要請で筋力向上トレーニング(地域支援事業)のインストラクター、また介護施設からの依頼でグループ健康体操のインストラクターとして行う内容です。
要は、人前で体操のリーダーとして高齢者と一緒に身体を動かす仕事内容です。

テキスト中心だけではなく、マシーンを使って筋トレなどの実技も学びます。初心者でもマシンなどの筋トレ方法を安心して学べ、実践的に身に付くことができます。
どの講座を選んだらいいのかを迷っている方は、実績と信頼性のあるセントラルスポーツを受講されてみては?

セントラルスポーツで講座を受けてみて 合格率と難易度は?


私が受講した時は、計6名だけでした。年齢層は20代~60代で、スポーツジムのインストラクターや介護士、看護師など受講生たちが集まりました。こういった幅広い層、様々な資格を持った受講生との出会いや現場においての情報交換など、少人数だからこそ有意義な講座を受講できました。

最終日に筆記試験があります。実技の試験はありませんでした。
筆記試験は60分間で45問の4択問題を回答するマークシート方式で行われます。出題範囲は講座の受講内容から出題されるため、講座内容を理解していれば難易度は高くないと思われますが、しっかりと講師の話を聞かないと選択に迷うかも?

マークシート式で4択問題のうち消去法で選択を絞れたのはいいが「2択のうち、どっちなんや!?」と結構悩みました。一応、出題範囲は講座の受講内容から出題されるため、しっかりと講座内容を理解していれば難易度は高くないと思われます。
合格率が90~95%と聞きましたが、難易度がやや高めという印象でした。

5日間の養成講座でしたが、個人的にはどの特論でも大変有意義でした。テキストには膨大な介護予防のノウハウが詰まっており、図解や写真も豊富にあり、非常に分かりやすかったです。

今回の講座を受けたおかげで、リハビリ・介護のプロとしての自分自身の厚みが増したように感じます。今後も引き続き、テキストを読みなおしていくつもりです。
なにせテキストは500ページもあるので!

周知の通り、介護は今予防重視の時代です。予防の知識なしでは、対象者の望まれているサービスを提供することができないでしょう。しっかりと介護予防のための様々な要素を再確認し、次の現場で最大限に発揮できるように頑張りたいと思います。

ちなみに、テキストは非売品です。随時、当ブログで介護予防のノウハウなど紹介していけたらと思います。

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ハヤシ喜ぶ

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最後までお読み下さりありがとうございました。
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