安否確認ライフビーコンというアプリが登場!

安否確認ライフビーコンというアプリが登場!

みなさん、こんばんは。崖っぷちのOT林です(@tyahan56)

先日、健康・介護系に役立つアプリはないかなと探していたら「これはいいかも!」というのがありましたので、ご紹介をします。

それがライフビーコン

ビーコンという言葉を聞いたことはありませんか?簡単に言うと、端末(例えばスマホやタブレットなど)から信号を発信して、自分の位置情報を知らせる発信機のことです。例えば登山道から外れ遭難するケースが起きた場合、仮に助けを呼べなくてもビーコンから発信すれば位置を特定できます!

近年、増加傾向にある一人暮らしの高齢者。ニュースでも度々見られる孤独死。自分の身に何があるのか分からないわけですから、安否確認のできるアプリがあると、家族の人は精神的に安心すると思います。

ハヤシ喜ぶ

ここでは、安否確認ライフビーコンのアプリについてお伝えします。

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安否確認の必要性は?

管理人は仕事柄、一人暮らしの高齢者と関わる機会が多いのですが、今後も暫く独居高齢者が増加すると言われています。2025年に75歳以上の後期高齢者の人口は2,000万人以上、75歳以上の独居高齢世帯数は約450万件と予測されているようです。

認知症高齢者の人口も増大するわけですから、見守り・緊急通報サービス利用の必要性が高まってきます。

市場とコンサルティングのシード・プランニングが、一人暮らしの親を持つ子供世代を対象に「見守り・緊急通報など支援サービスに対する関心や利用意向など」の調査を実施し、以下のような結果が出ました。

・独居の親に対する子供世代の不安は、「心身の健康の不安」、「外出や日常生活行動の心配」が上位を占め、潜在的に「軽度の認知症や介護の必要」も強い不安となっている。
・緊急通報・安否確認サービスの利用状況・利用意向は、「利用している」が8.7%、「具体的に検討中」が0.3%、「必要性を強く感じる」が13.7%と、全体の23%が利用中ないしは利用意向を持っている。

調査結果を見ての通り、独居高齢者の心身の健康への心配、今後の認知症や介護に不安を感じる様子を読み取ることができます。ですが、緊急通報・安否確認サービスを利用している人が8.7%と利用率が極端に低いことが分かります。

離れて暮らす親の心身健康への不安感を少しでも解消するためにも、緊急通報や安否確認サービスを利用できるといいですよね。

◎参考サイト:シード・プランニング

ライフビーコンとは?


ライフビーコンというのはアプリの名前のことです。
仕組みですが、自分のスマホに24時間タッチしなければ、自動で登録した家族や親族、友人などに「安否確認」のメッセージがショートメールで送信されるようになります。

ほとんどの人は24時間あれば、何かしらスマホをタッチするはずです。仮にそれが無かった場合に「何かあったのでは?」ということになり、登録した家族などにメッセージが送信されるようになります。

送信される登録人数は3人までなので、家族以外の人でも登録できます。仮に家族の1人が仕事のためメールに気付かなくても、他の2人が気付いてくれる可能性があるので、見逃す心配はありません!

しかもスマホにGPSをオンにしていると、対象者がいる位置もGoogle Mapで一緒に送信されます。Google Mapはリアルタイムかつ正確な現在地情報と方向を知ることができるので便利ですよね。

ここで1つ気になる点ですが、スマホをタッチするというのは、傾斜という意味合いらしく、別にボタンをタッチする訳ではありません。少しでも傾斜があれば生きていると認識をして安否確認のメッセージは送信されません。いつものようにスマホをポケットに入れておいても問題ないということです。

このアプリが向いている人はどんな?


このアプリが必要な人は、どんな人かというと…。

・一人暮らしの人
・遠方にいる高齢の両親が一人暮らしの人

度々ニュースでも取り上げられている孤独死。例えば1人暮らしで夜中に脳卒中や心不全など急変を起こし、そのまま他界した場合、誰も発見できません。1週間後にマンションのドアの隙間から「異臭がする」などで発見されるのは、人間の尊厳として悲しいものです。家族からすれば、そんな姿を他人に見せたくありません。

独居高齢者だけでなく、若い独身の人でも、自分の身に何かが起きてもおかしくはありません。ライフビーコンというアプリは、もしもの時に自分の居場所を伝えることができます。

スマホに何もタッチしなければ、すぐに安否確認のメッセージとGoogleマップで詳細な地図が送信されます。下の画像のように、ショートメールで届いたテスト送信内容、地図をクリックすればGoogle Mapが拡大されます(テストのため1時間設定にしています)

一人暮らしの高齢者の多くは、家族や親族に迷惑をかけたくないという気持ちが強く、どうしても自分からのSOSサインを発信するのをギリギリまで我慢されてしまいがちですよね?でも家族の方としては遠慮なく、些細なことでも連絡してほしいものです。

アプリの設定方法


インストール後の設定は至ってシンプルです。
下の画像のように、「全体設定」と「通知設定」をして「通知開始」をクリックすればOKです。画面を起動していなくても、きちんとアプリは作動しているので安心です。

料金はいくら?

このアプリは残念ながら無料ではなく有料です…!でも、毎月たった100円です。無料なら最高なのですが、もしもの時の保険で100円と思えば安いほうです。1杯分の缶コーヒー代と思えば安上がりです。

ただ現時点では、アンドロイド版のみ対応となっています。iPhone版も出て欲しいのですが、今後の開発を考えているみたいでした。早く登場して欲しいものです。

さいごに

アプリ以外に、大手会社による安否確認サービスあります。確かに魅力的なサービスが豊富に盛り込まれており、便利だし安心できそうですよね。でも問題は費用面。プランによって異なるけど、少なくも月額3,000円以上はかかります。

一人暮らしで、心身の健康面に問題がある、軽度の認知症や要介護である人は、大手会社による安否確認サービスを受けたほうがより無難かなと思います。

ネット通販には、安否確認グッズがあります。例えば次のような商品↓

便利そうなグッズですが、50,000万円以上と高価です。

お手軽さ、コスパ面から考えると、まずはお試しのつもりでライフビーコンのアプリから使用してみるといいですね。使い勝手が良ければそのまま継続を、もし使用するにあたっていくつか問題点が浮上してきたら、大手会社による支援サービスを受ける、もしくは安否確認のグッズ使用を考えればいいかなと思います。
※このサイトでも紹介されておりました↓
https://creditcard-rescue.com/column/lifebeacon/

※ライフビーコンのダウンロードは↓

最後までお読み下さりありがとうございました。
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