コロナ陽性と判明された妻が自宅療養開始。その2(発症6日~11日目)

コロナ陽性と判明された妻が自宅療養開始。その2

みなさん、こんばんは。崖っぷちのOT林です(@tyahan56)

家事と育児を一手に担う、私の妻が新型コロナウイルスに感染し陽性と判明。
陽性と判明された日から、自宅療養開始。そして、私と子供は自宅待機に。

シャキ!

ここでは、自宅療養での生活状況をお伝えします。

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前回の話

8月20日 首に痛みが出現
8月21日 起床後、微熱と咽頭痛
8月22日 夕方38.5°と高熱→相談センターに連絡
8月23日 PCR検査を受ける
8月25日 妻が陽性と判明。自分も職場の指示によりPCR検査を受ける。自宅療養開始。

ここまでが前回の話でした。
>>妻がコロナ陽性と判明されました。その1

8/26(コロナ発症6日目)自分のPCR検査の結果が出る


昨日から、コロナ陽性と判明された妻は自宅での療養開始となった。
起床後の体温が36.6°と妻からLINEメールが来た。

自分は36.7°。娘は寝起きで不機嫌が悪く、37.5°と高い!
まだ2歳なので、平熱は変動の幅が広く、35.0~37.4°が正常範囲とされている。

抱っこして落ち着いたところで、36.9°と平熱に。ホッとした。
娘まで感染されたらと思うと先が思いやられてしまうわ!

娘は甘えたくて仕方がないから、好きなものを先にあげたほうがいいと、妻からアドバイスを受ける。

午前中、ベランダで娘とシャポン玉を使って遊ぶ。
無邪気に遊び回る姿を見て、癒やされた。愛犬もシャボン玉を追いかけようと動き回る。
これで少しは気分転換になっただろう。

15時頃、妻より37.0°やや微熱に、と報告を受ける。

娘がしまじろうのDVDを観ている時に夕食を作る。
ほんと、しまじろうのDVDに何度助けられたことか…!

17時40分頃、医療機関から連絡が入り、自分のPCR検査の結果が陰性と判明。
陰性と聞いた時、精神的に余裕が出てきた。
なぜなら娘への感染リスクがさらに減り、安心して面倒を見ることができるからだ。

娘がいつも寝るのは夜21時~21時30分の間なんだけど、22時半過ぎでもテレビを観ている…。
生活リズムが狂ってしまったのか。

結局、この日も保健所から連絡なし

もしものことを考えて、ネットでパルスオキシメーターを購入。
在庫無しの多い中、なんとか翌日に届いてくれるものを見つけた。

他商品に比べ、安価で精度が心配だが…。

8/27(コロナ発症7日目)保健所から連絡が来た!


妻より、起床後の体温が36.7°とLINEメールが来た。
おお!平熱!このままでいてほしいと強く願った。

11時半頃、ようやく保健所から連絡が来た。
妻の話によると、保健所からは次のように説明があったそう。

・パルスオキシメーターと配食サービスを手配。
・自分と娘は9月8日まで自宅待機。短時間であれば散歩OK。
・妻の隔離期間は8月31日まで。症状がなければ9月1日から外出OK。

なぜ隔離期間が31日までなのか?
ネットで調べると、下記のように出てきた。

1.有症状者の場合
① 発症日から10日間経過し、かつ、症状軽快後72時間経過した場合、退院可能とする。
② 症状軽快後24時間経過した後、24時間以上間隔をあけ、2回のPCR検査(注4) で陰性を確認できれば、退院可能とする。

つまり妻は8月21日を発症日として、10日間経過するわけだから31日までとなる。
31日まで症状がひどくなければ、自己判断で9月1日より外出OKということだった。

「症状軽快後72時間経過」というのは、解熱剤を使用せずに解熱しており呼吸器症状が改善傾向であることをいうそうだ。
もし高熱が出て解熱剤を使用したら、療養期間が伸びることになるわけだ。

13時頃、妻から体温が37.7°と報告を受ける。
朝よりも昼、昼よりも夕方のほうが熱が高くなる傾向があるようだ。

15時頃、ネットで購入したパルスオキシメーターが届いたので妻に手渡す。
その時のSPO2が99% 脈122。頻脈傾向だが、妊娠中の影響によるものだろう。

昼寝中の娘が、涙を流しながら咳き込んでいる。
慌てて体温測るが、36.5°。怖い夢でも見たのだろうか。抱っこしてしばらくしたら泣き止む。同時に咳も止む。

妻は娘と会いたいだろうから、こう提案した。
入浴後、マスクと手袋を用意し、声を出さずに娘を抱いてはどうか?と。
妻は喜んでくれた。

19時頃、37.5°と上昇。
カロナール服用とアイスノンを用意。
その時のSPO2:97% 脈119。

保健師から連絡が来たのは良かったけど、2日間待たされた。
それだけ感染者が急増していることが分かる。

8/28(コロナ発症8日目)2度目の大泣き


妻より、起床後の体温が37.0°とLINEメールが来た。
うーむ、微熱か…。

自分も娘も平熱で問題なし。症状もなし。

自分は育児や家事を行うが、大分慣れてきたようだ。
付箋にTO DOリストを挙げたおかげで、効率よく作業できるようになってきた。

実は、昨日まで自分の血圧が135~145代とちょい高値だった。
気を張って緊張状態が続いていたからだろう。

でも今日は120代後半。
とにかくリラックスでいようと、腹式呼吸を心がけてきた。

娘がまだ2歳なので、魔のイヤイヤ期への上手な対処法が見つけれず、何度溜息まじりの声が漏れたことか…。

70代後半の両親から、暑い中、食料品等玄関入り口まで運んでくれた。
本当に助かった!

13時半頃、38.1°と妻より報告を受ける。
カロナール服用。

14時過ぎに保健所からパルスオキシメーターが届く。

早速、測定し、SPO2が99、脈122。
頻脈だ。熱のせいか。

自分の方で購入したパルスオキシメーターはひとまず使わず、なにかあった時(故障等)のために、近くに置くよう促した。

Amazonでアルコール消毒、使い捨て手袋とエプロン、マスクなどを購入。
翌日に届くから助かる。Amazon神!!

17時半頃。36.7°と下がってきたと報告を受ける。

夕飯は母親が作ってくれた愛情たっぷりの弁当を食べた。
お礼を言おうと、親にLINE電話する。電話しながら大泣きしてしまった。
娘が自分の腕を擦ってくれた。
娘は状況が飲み込めないはずなのに、パパである自分が泣いていることに心配してくれたのだろうか。

こんなに涙もろくなってしまったのか、と思うくらい自分が恥ずかしかった。

ほんと、ありがとう!
父さん、母さん。

入浴を終えた妻は涙目で娘と抱き合う。
声を出して泣きたいよね。

そして自分も妻を優しく抱きしめ、「大丈夫だから、大丈夫だからね」と声掛けた。

本当はもっと一緒にいさせて上げたかったけど、エアロゾルによる空気感染が怖いので、1,2分間だけにしてもらった。

今日で8日目だが、7~10日目で症状が軽減するか重症化するか、分岐点となっている。

残念ながら症状が軽減しているとは思えない。

就寝前、「不安で押しつぶされそう」だと妻からLINEが来た。
そうだよね、不安だよね。

できることならベッドに行き、声を掛けたいが、娘まで感染されたら…と思うとできなかった。

本当に悔しい。

昨日もそうだったが、今夜も救急車のサイレンが鳴り響く。
この鳴り響くサイレン音を聞く度に、妻は「自分もそうなるのでは?」と恐怖や不安で眠れないだろうな…。

8/29(コロナ発症9日目)しぶといコロナ!

妻より、起床後の体温が36.8°、SPO299%、脈99と報告を受ける。
お!いい感じじゃないか!

このままの調子でいてほしいと願い続けた。
自分も娘も発熱なし!

が、11時頃、37.2°と微熱。
さらに13時では、38.3°と高値。SPO2は98%。
胎児はトントンと動いているようなので、ひとまず安心。

しぶといな、コロナの野郎!と思わず叫ぶ自分。

Amazonのタブレットが届いたので、ipadminiと交換してもらった。
タブレットがあれば、動画や音楽が聞けるので、少しは気分転換になるはずだと思い、タブレットを購入した。

妻の体重が1kg減る、自分も800g減る。娘は200g増える笑

8/30(コロナ発症10日目)カロナールが効かない!


妻より、起床後の体温が37.1°、SPO2 98%と報告を受ける。
それを聞いた時は、まだ隔離解除無理そうだな、とつぶやく。

9時半頃、配食サービスが届く。

基本的に療養者が頂くものとなっている。自宅待機者対象の配食はないみたい。

12時頃、37.7°、咳がひどくなってきたと報告を受ける。
SPO2では96%だった。99%から96%へと下がってきたが、息苦しさはない様子。
とはいえ、不安がますます募る。

怖くてたまらない」とLINEメールが届く。

そばにいてやりたいと気持ちが強くなり、大きなゴミ袋を取り出して、それでエプロンを作った。
そして花粉対策用のゴーグルを装用、手袋も二重にして、隔離部屋に行き、妻の様子を確認。

顔が赤い。涙のせいで目の周りがむくんでいる。不安で仕方がないだろう。
腕や腿を擦りながら「とにかくリラックスリラックス!」と言葉をかけることしかできない自分に腹が立つ。

ひたすら「大丈夫だからな!」と何回言ったことか…。

しかし15分後、38.4°と更に上る。
保冷剤やアイスノンを用意。そしてカロナール服用。

14時頃、SPO2が98%に戻ったと報告を受ける。
ひとまず安心。心因性によるものだろうか。

17時30分頃、カロナール服用しても、37.8°とまだ高い。
いよいよカロナールが効かなくってきたか…と。

10錠あったカロナールが残り2錠に。
PCR検査を受けた医療機関から、再処方してもらったらどう?と妻に提案。

電話したところ、処方してもらえるとのこと。
ただし自宅待機者である自分は取りに行くことができないため、母親にお願いすることにした。

19時半頃、38.3°と高熱が続く。SPO2は96%。
96%以上が正常範囲とされているけど、明らかに99%あったのが96%に下がってきている。
それに乾性咳嗽も目立ってきている。

発症から10日経っているので、肺炎症状が出現してきたのでは?と懸念。

8/31(コロナ発症11日目)SPO2が下がる!


妻より、起床後の体温が36.9°、SPO2 96%と報告を受ける。
SPO2が元に戻らないのが気がかりだ。

やはり肺にダメージを与えてしまったか?

本来なら、今日が隔離解除日だった。
高熱が続いているため、引き続き、療養生活を送ることになる。

8時半頃、37.9°と上昇。
一体何なんだ?上がったり下がったりと繰り返して…。

9時半頃、2度目の配食サービスが届いた。
どうやら冷凍食品のようだ。

12時半頃、暑い中、母親がカロナールと食料品を届けてくれた。
思わず母親を見て泣き出す自分。
母親が自分の肩をポンッと叩く。口には出していないけど、「しっかりしなさい!」と言うサインだろう。

ほんと、両親に迷惑をかけてしまった。ごめん。
でも、カロナール10錠分追加してくれたので助かった。

13時頃、36.8°、SPO2が95%
95%!!

療養サポートから連絡がきたらしく、今の状況を伝え、「看護師に相談しますか?」と聞かれたが。息苦しくないから大丈夫と伝えたようだ。

SPO2が95%で息苦しくはないと聞き、矛盾を感じた。
心配なのは、「幸せな低酸素症(ハッピーハイポキシア)」だ。

軽症として自宅で経過観察を支持されていた方が突如重症化して亡くなってしまう事態について、幸せな低酸素症の可能性が高いと多々報道されていたから、余計に不安が高まる。

それに妻自身は大丈夫だとしても、胎児にとっては95%以上の酸素飽和度が必要なので油断はできない。

15時頃、38.3°と報告を受ける。
保健所から連絡が来ることになっているが、来ない。

しばらく待つ。
この「待つ」のがしんどい。待っている間に急変を起こしてしまったら?

妻よりワクチン予約の依頼を受ける。
明日から予約受け付け開始とのこと。
前回は取れなかったので、今回こそは取ってみせる!と意気込む。

初めてネットスーパーを利用した。
楽天西友スーパーというやつ。初回のみ1,000円引きだというので、早速利用。
生活に必要なものをひたすらクリッククリック!

で、気がついたら合計13,000円!ちょい割高だが、買い物に行けない身分なので仕方がない。

娘が昼寝中の時に、Amazonで購入した使い捨てエプロンを身にまとい、隔離部屋に入る。
励ましの声をかけながら、15分間だけ、換気や消毒、ゴミや荷物の整理、床の掃除を行った。

16時頃、保健所から連絡が来たようだ。
その時のSPO2が97%。おや、ちょっと上がった?

保健師からは「ご飯食べられてるか、水分取れてるか、トイレ行けてるか」と聞かれたようだ。
また明日も連絡しますとのこと。

その頃、暑い寒いを繰り返したらしく、心身ともに疲れ切ってる様子だった。

夕食を用意するが、食欲がないと。
一応、梨とOS-1を持っていった。

21時頃、38.9°。これまでで一番高い。

高熱で食欲不振。そのため入浴はせず。お休み前に娘を抱くことができなかった。
娘が寝ている時に、着替えと温かいタオルを用意し、着替えと清拭の手伝いを行う。

着替えている最中、咳がひどく辛そうだった。

それにしても、この使い捨てエプロン、とってもいい!

主夫となって…


主夫となって一週間経過。
四六時中、妻の容態確認、育児と家事、愛犬の面倒と、とにかく仕事量が多すぎて心労も大きい。

特に目と心が離せない2歳の娘への対応が大変だ。
けど、それでもやらなければという負担感に押しつぶされそうになる。

妻のこれまでに行ってきた育児と家事は相当大変なことだったなと実感し、妻に感謝したい。

2歳の娘はママのいる部屋に行こうとしない。それだけが幸いだった。
もし行こうとしたら、それを止めるのにさらに苦労していたかもしれない。

愛犬は妻と会えないことに寂しいのか、元気がない。時々、妻のいる部屋ドアの前でウロウロと行き来している。

今日で8月が終わる。
明日こそは症状が軽減してくると、そう願っていた。

 

だが…。

続きは次回へ


最後までお読み下さりありがとうございました。
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