
闘病記にはがんを防ぐ何かの手がかりが見つかるかも?
みなさん、こんばんは。崖っぷちのOT林です(@tyahan56)
卵巣がんは、初期症状が少なく、気がついた時には病状が重症化していることも多く落ち込む人も多いようです。
卵巣がんが進んでいると、卵巣がんってどんな病かも不明瞭なまま、すぐに入院や治療を始めなければならなくなりません。
『病院にかかるまでは、体のどこにも異常はなかったのに…。』
…などの整理できない気持ちも持たれるでしょうし、なかなか「すこぶる健康だ、どこも悪い場所はないです」と思っていると、卵巣がんや他の闘病記などに手を伸ばそうという気持ちにはならないものです。
しかし、がんに少し興味が湧いた人は、読みやすい著者の闘病記に手を伸ばしてみてることをお薦めします。
ネットで、【がん名+闘病記】と検索すれば、実にたくさんの闘病記が表示されます。
治療を受けている人は、過酷な状況でもがんと闘っています。
卵巣がんは、婦人科の検診で偶然見つかったり、腹部の痛みなどの自覚症状で病院に駆けつけたら他の臓器に転移して見つかるパターンが多く、非常に早期発見しづらいがんです。
ですから、全体の3分の2以上の患者が転移して病巣が見つかるケースが実状なのです。
がんが悪化して見つかるのを未然に防ぐためにも、婦人科の定期検診をして早期発見を心しておくと、いざという時の対応がスムーズですね。
対応を円滑に進めるには、卵巣がんについて簡単に知っておくとよりいいでしょう。
がんについて書かれた闘病記は、
『実体験を参考にして、同じ病気と闘っているの人の励みになれば。』
『自分と同じ思いになる人が少なくなるように!』
などの思いが詰まっている手記ですので、参考にするといいでしょう。
1冊の本を手に取るポイントとしては、
もっと早く気付くチャンスがあったか?
日々の見落としている点が書かれているものをお薦めします。忙しい日々を振り返って思い当たることもあるかもしれませんね~。
合わせて、自分だけではなく、身近な人(家族など)にはどんな環境の変化があったかなどが書かれているものも参考の1つとなります。
闘病記1つ1つは、たくさんの人の思いが詰まったものです。
同じ思いにならないように参考にしてみてはいかがでしょうか?
最後までお読み下さりありがとうございました。
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