
利用者に好印象を与えるポイント「赤福鯛めし」!
みなさん、こんばんは。崖っぷちのOT林です(@tyahan56)
他の記事にも書きましたが、「メラビアンの法則」は、初対面の方に好印象を与えるのは見た目が大切であると思います。
新卒の作業療法士でも面接が重要ですが、コミュニケーション能力が低くても多少は目を潰してくれます。ですが、中途採用となると、面接はもっとも重要な試験となります。すでに現場でコミュニケーションを取っているから、採用担当者はどこまでのスキルを持っているのかを面接で確認したいからです。ここでは、OTが転職成功のために必要なコミュニケーションについてお伝えします。
私は論理的に話すことが苦手です。
でも何を話すのかというよりも、利用者にどう話すのかが大切ではないでしょうか?
相手に好印象を与えられるように、話し方や身振り、顔の表情などの視覚・聴覚的情報を意識することが重要でしょう。

ここでは、利用者に好印象を与えるにはどうしたらいいのかをお伝えします。
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ボディランゲージで好印象を与える!
管理人は幸いなことに手話ができます。(といっても会話程度のレベルですが)
手話は単に手で言葉を伝えるだけでは、相手により伝わるには不十分です。
そこで、ボディランゲージを加えることで、より正確に伝わるようになってきます。
こうして手話を覚えたことがきっかけで、自然とボディランゲージも身に付きました。
難聴を持つ高齢者の方々多いので、ボディランゲージに気を配ることが大切だと思います。
少しオーバーなボディランゲージで自分の意志や感情を伝えたほうが、難聴高齢者に好印象を与えることができますね。
赤福鯛めしで好印象を与える!
初めて担当するケースに会うと、まず、気になるのは見た目。
メラビアンの法則にもあるように、話しの内容よりもボディランゲージなどの情報に左右されることが分かっています。
そこで、箱田忠昭先生の「赤福鯛めし」というキーワードは本当に参考になったのでご紹介したいと思います。
か→顔つき
ふく→服装
たい→態度
め→目つき
し→姿勢
これらのキーワードを会う前にチェックしておくことで、担当するケースに好感を与えることができるでしょう。
最後までお読み下さりありがとうございました。
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