赤ちゃんにベッドメリーは必要?効果は?くまのぷーさんメリーを使ってみた!

赤ちゃんにメリーは必要?効果は?

みなさん、こんばんは。崖っぷちのOT林です(@tyahan56)

出産準備で何を準備したらいいのかは、特に新米ママさんは悩みますよね
かくいう管理人も初めての赤ちゃんで何を準備したらいいのかをネットやら雑誌等で色々調べたことを思い出します。

それに生後1,2ヶ月でも、五感を刺激してあげられるおもちゃってあるのか?を調べたこともあります。
そこで出てきたのがメリーというおもちゃです。

シャキ!

ここでは、メリーは赤ちゃんにとって必要か?期待できる効果は?そして準備するならどんなメリーがよいのか?をお伝えします。

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メリーはどんな機能がついているの?

いったいメリーとは、どんな物か?何を目的に使うのか?分からないパパやママもいるはずです。

ここでは、メリーとはどんなものかを説明しますね。

メリーとは?

ベッドメリーとは、ベビーベッドに取り付けるオルゴール付きのおもちゃのことです。
最近はベッドだけでなく床置きにもできるメリーもあるので、ベビーの移動に合わせて移動して遊べるものも多いです。

ぶら下がっているおもちゃが取り外し可能なものや、何通りもの使い方ができる商品も存在します。

ねんねの赤ちゃんからつかまり立ち、歩けるようになるまでの長い期間使えるおもちゃとして期待できます。

メリーの効果は?

メリーは五感すべてを刺激する遊びの一つで、赤ちゃんの五感を刺激したり寝かしつけ効果があると言われております。

メリーの音楽もオルゴール調の優しい音色の為赤ちゃんの寝かしつけに大きな効果を見せてくれます。

五感を刺激するわけですから、赤ちゃんの発達を促すのに役立ちます。
例えば視覚だとしたら、追視や注視など視覚認知の基礎を作る、触覚であれば、マスコットをハンドトイとして手先や指先な器用の基礎を作る、という発達的な役割があります。

このように赤ちゃんの発達を促すのに感覚情報が必要なのです。

※感覚情報については次の記事をご参照くださいね↓

メリーは何ヶ月から使い何歳まで使えるの?


では、実際にメリーは何ヶ月から使いはじめるのでしょう。

赤ちゃんのメリーは、新生児からつかまり立ちを始める生後0~12ヶ月ごろまで使えます。
ただ結構なお値段がするので、購入を悩んでしまう方もいらっしゃると思います。

私もメリーを買おうか悩んだ1人です!
メリー自体が高価で購入するのに悩んじゃいますが、結果的に購入して良かったかなと思います。

ちなみに管理人の場合、赤ちゃんが追視できるようになった時点でメリーを購入しました。
時期的には生後1ヶ月健診を終えてからです。

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管理人が購入したメリーはコレ!


悩みに悩んだ結果、購入したのは「くまのプーさん、選べる回転6WAYジム」というメリーです。
使い始めて2ヶ月経ちましたが、管理人がメリーを購入して良かったと思える点を紹介します。

ここが良かった!

おすすめポイント①おもちゃとしても使える
我が家で購入したものは、6WAYタイプの物でベットでも床に床置いても使えるタイプを購入しました。

ジムとして遊ぶこともできるメリーで取り外しも可能なため、おもちゃとしても使えとても便利です。
それに1歳まで長く遊べることを考慮すると、コスパ的にはお得と感じました。

ベビー用ベッドがないので、代わりにハイローチェアの縁に取り付けてみたけど、ガタガタするので止めにしました。
ハイローチェアを最低床にして、床上ににメリーを置くという形にしました↓

 
おすすめポイント②音楽の種類が豊富
内蔵されているメロディの曲数も商品によって違いがありますが、中にはディズニーのキャラクターのメリーなどはディズニーのメロディが入っている商品もあります。くまのプーさんは曲の他に胎内音など赤ちゃんが安心する音が内蔵されています。

おすすめポイント③電動タイプ
電動タイプのメリーが多く発売されていますが、手巻きタイプのメリーもあります。
電動タイプは長時間メロディを流したい場合、スイッチをポンッと押せば済むけど、手巻きの場合は使用する度に手で回す必要があります。

くまのプーさんはボタン一つで自動でメロディを流してくれるので、楽ちんです。

おすすめポイント④あやしてくれる
メリーは家事をやっている時や寝かしつけの時に大活躍します。
昼間は家事育児をこなしながら、赤ちゃんのお世話は本当に大変です。おまけに毎日が睡眠不足との戦いが続きますよね。

そんな時に頼れるのがこのメリー!

ほんの少しの間だけでもグズグズを軽減して、赤ちゃんの子守変わりにメリーがあると助かります。
リビングでゴロ寝をさせてメリーで遊ばせながら、サクっと家事を終わらせてしまいましょう。

はじめはメリーを使ってもなかなか寝てくれない時もありますが、赤ちゃんも慣れてくると自然とセルフネンネをしてくれてママも大助かりです。

生後2ヶ月あたりで手足がバタバタするようになったら、プレイマット上にメリーを置くようにしています↓

 
長く使える!
もし今は飽きてしまっても、ハイハイやつかまり立ちができるようになったら、メリーの形態を変えれば長く役立ってくれそうです。
プーさんなどのマスコットを取り外せるので、それをベビーカーに付ければメリーの代わりになります!
また、ハンドトイとして遊べます!たとえ口に入れても、手洗いOKなので問題ありません。

悪い点は2点だけ!

音楽が流れるメリー本体が取り外す物となっているためか、接続部がゆるいとメリーが回らないことがしばしばあります。
最初の時は全然メリーが回らないので初期不良かと思ったのですが、接続部を付け直したり回る部分を動かしたりして、なんとか回るように調整しています。

この手間がかかってしまうので、少しイライラしてしまうかもです。

もう1点は、電池が別売であること!
単2電池3本が必要です。おいおい、最初から付属していればいいんちゃう?

まとめ

今回は赤ちゃんのメリーが必要かどうかについてお話ししました。

メリーは値段が張るので買うか買わないか悩んでいる方もいるでしょう。
「ちょっとしか使う時期がないからどうかなぁ?」と思う人がいるかもしれません。

でも、大丈夫です!0ヶ月からOKのメリーもありますし、管理人が使っているようなメリーであれば1歳超えても使えますよ。

もう少し安く買いたいのであれば、オークションやリサイクルショップで購入するといいかも?

メリーがあればママの家事もはかどりますし、ママ自身も大助かりですよ。
それに赤ちゃんの発達を促すのに必要な五感を刺激してくれます。

生まれたばかりの赤ちゃんに見られる笑顔は特定の人にではなく生理的な笑顔で、生後3,4ヶ月となると、ママやパパを特別な人と認識して社会的な関わりを求めているサインだそうです。

そのサインはコミュニケーションを求めているので、五感を刺激してあげられるパパママとのスキンシップやメリーのような玩具が最適なわけです。

もし悩んでいる方は是非参考にしてみてくださいね。


最後までお読み下さりありがとうございました。
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