悪性リンパ腫と診断されました。
しばらく更新できず、申し訳ありませんでした。
実は、令和6年1年に悪性リンパ腫と診断され、
メンタル面がボロボロで投稿できるような状態ではありませんでした。
なぜ私が?
私が何をした?
これから2人の子供たち(5歳と2歳の女の子)の成長を見届けるというのに…
「がんの疑いがある」と言われてから悪性リンパ腫と診断確定されるまで、毎日不安で心が押しつぶされそうで、あまり生きた心地がしませんでした。
子供たちの未来を思うと、恐怖と不安で号泣。
そんな中、妻が股関節炎の疑いで緊急入院となり、さらなる不安で混乱した状態に…。
「悪性リンパ腫の疑いがある」と告げられたあと、すぐに両親に伝えませんでした。
心配をかけたくなかったから。
けど妻が緊急入院することになると、自分が情緒不安定な状態で2人の子供を面倒見れるとは思えなかったので、その日に両親に伝え助けを求めました。
妻が退院するまで、両親に支えてくれました。
※妻が新型コロナウイルスに罹患した時も両親に助けられました。
両親に感謝の言葉を伝えたら、母親が「家族なんだから」と。
その一言で救われ、私はこの家族の一員で本当によかったです。
支えてくれる両親がいなかったら、大げさかもしれないけど生きる気力を失っていたかもしれません。
悪性リンパ腫と分かってから、同病を持つ人のSNSやブログを読み、本当に勇気をもらいました。
今は前向きな気持になれています。
いつか病気のことを振り返って、
「あの時は大変だったな…、でも諦めずに頑張ってよかった。」
と思えるように、病気の発見と治療、入院生活など経験を通して感じたことを記録していこうと思います。
同じ境遇の人や悪性リンパ腫と診断された人の参考になれば嬉しいです。
3月より治療開始予定です。
頑張ります!
初コメントなります。
理学療法士のリガサポと申します。
自分も一昨年にがんを診断され手術した経緯があり、お気持ちは物凄く分かります。
これまでの生活のなにがいけなかったのか、今後どうなるのか、なぜ自分がと落ち込む日々が続きました。
でもそんな時でも子供は変わらず笑顔で接してくれたりと同じように家族の存在、そして両親の支えのありがたみをとても感じました。
親の無償の愛みたいなのを感じたのを今も鮮明に覚えています。
林さんの治療がうまく進むよう応援しております。
またブログの投稿も楽しみにしております。
リガサポ
リガサポさん、コメントありがとうございます。
がん治療を受けられたとのことで、今はお変わりなく過ごされていますでしょうか?
がん告知のあとはしばらく情緒不安定な状態が続きますよね。
でも家族からのサポートがあって、今は前向きな気持ちになれています。
これから治療を受けますが、小さな子供のためにも頑張って挑みたいと思います。
改めて貴重なコメントをいただきありがとうございました。
お陰様で今は元気で過ごし、臨床に励んでおります。
林さんも前向きな気持ちでよかったです。
自分も告知された日に妻に言われましたが、「子供のためにも頑張ろう」というのが治療の原動力となりました。
治療がうまく進むよう応援しております。
コメントありがとうございます。
今は元気に過ごされているとのことで安心しました。
私も一刻も早く現場に復帰できるよう治療を受けたいと思います。