リハビリ実習生へ 面倒でもメモを取る!


みなさん、こんばんは。崖っぷちのOT林です。

これから実習を迎える学生さんにお聞きします。

あなたは聞き上手ですか?
スーパーバイザーのお話を聞くときに面倒でもメモを取っていますか?

シャキ!

ここでは、メモを取る重要性についてお伝えします。

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メモの重要性について

メモを取らない学生さんがいますが、よほど記憶に自信があるからなのか?
ただ、面倒くさいからメモを取らないのか?
嫌な相手だから、メモを取らないのか?

バイザーの話を聞く際には、全身を使って話を聞いていることをアピールしましょう!
もちろん利用者や患者にも同じことです。
話を聞いて、「それくらい、知っているよ。」とか「あまりタメにならんな。」と思えても、メモをサッと取り出して書き出しましょう。

メモを取ることは相手に、「あなたのお話しにとても興味がありますよ!」という姿勢を示すわけですから、バイザーは嬉しくなるものです。懸命に話す人からすれば、「俺の知識が役に立ってくれるんだぁ!」と単純に思ってくれる(はず)のです。

誰だって、自分の話を懸命に聞いてくれていると嬉しいモノですよね?

ところで、メモを取る時の姿勢はどのようになっていますか?今までの学生さんを見てると、下のほうでメモを取っていることが多かったような気がします。ちょっとコソコソしているような感じがするので、できたら胸元にまでメモ帳を上げてください。そのほうが、真剣に話を聞いているという姿勢を示すことができます。

メモの書き方は箇条書きに記入する人もいますが、できたらマインドマップ式でメモを取ったほうがいいと思います。
マインドマップは箇条書きで書くよりも内容をしっかり記憶しやすくなります。

最後までお読み下さりありがとうございました。
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