Go sign?  No go sign?

Go sign? No go sign?

みなさん、こんばんは。崖っぷちのOT林です(@tyahan56)

本人からの了承を得るために大切な話などをする場合、どうコミュニケーションを取ったらいいのでしょうか?一般に、本題に入る前に、まず世間話など軽い話をすると思います。
他愛のない話を通して、対象者の表情や態度など状況や様子によって、本題に入るか否か?判断すると思います。

シャキ!

ここでは、大切な話を出す前に「Go sign?No go sign?」で判断しよう!についてお伝えします。


 

Go Sign/No Go Sing

大切な話をどういうタイミングの時に切り出したらいいのか?そんな時は相手のGo Sign?それとも、No Go Sing?を見て判断してみましょう!

Go Sign


Go Signには、以下の非言語的コミュニケーションがあります。

・相手の目を見る。
・頷く。
・相槌を打つ。
・もっと知りたそうに質問してくる。
・興味深そうなジェスチャーを表す。

…など。

これらのサインが見られたら、本題に入ってもOKということになります。話に応じる用意ができていますからね。

No Go Sign


No Go Signには、以下の非言語的コミュニケーションがあります。

・目をそむける。
・下を向いたまま、黙っている。
・迷惑顔で返事する。
・時計を見たり、不愉快そうな表情をする。
・退屈した表情をする。

…など。

これらのサインが見られたら、話に応じたくないということになります。本題に入っても、話を聞いてもらえず時間の無駄になるだけです。
まだ大切を話をするのはちょっと早いタイミングということになります。

相手と軽い話をして、Go SignかNo Go Signかを判断してみましょう!

最後までお読み下さりありがとうございました。
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