筋肉痛と加齢みなさん、こんばんは。
崖っぷちの難聴のOT林です。

昔、「R25.jp」というサイトに「どうして年をとると筋肉痛が遅れてくるの?」という記事を読んだことがあります。
※現在、このサイトは残念ながら閉鎖となりました。

なぜ筋肉痛が2日後(48時間後)にやってくるのはなぜか?という内容でした。記事によると、筋肉痛が2日後に襲ってくる理由は「遅発性筋肉痛」だそうです。

管理人は社会人になっても筋トレをやっていましたが、最近では筋トレというよりジョギングやウォーキングなど有酸素運動を取り入れる機会が多いかな?でも、久しぶりに筋トレをしたくなってきたので、筋肉痛対策のためにも、この記事を思い出しました。

ここでは、48時間後に来る筋肉痛が加齢のせいなのか?をお伝えします。

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筋肉痛が起きないのは加齢の証拠?

筋トレを行う高齢夫婦筋肉痛が48時間以降に起きるのは年を取った証拠である。

それはホントか? ウソか?

あの激烈な痛みが襲ってくるのはいつごろでしょうか?
若い人は24時間後に、中年の人は48時間後、あるいは忘れた頃にやってくるのでは?感じ方は人それぞれですが、慣れない運動をしたら、48時間後に筋肉痛が起きるのは老けた証拠であると耳にしたことはありませんか?
私も友人に言われショックを受けたことがありました。本当にそうなのだろうか…?

冒頭の問題の答えは…ウソ!

ある大学の教授の話によると、

2日目の痛みと老化との関係は証明されておらず、運動した後の24,48時間後にやってくる痛みは、すべて遅発性筋肉痛によるもの。

遅発性筋肉痛とは、いわゆる普通の筋肉痛のことです。
30,40代になると、筋肉痛の原因になる「筋線維の損傷と回復」が発生する過程が遅延するのは事実のようです。それを勘違いして48時間後に痛みがくるのは、老化の始まりといった俗説が生まれてしまったのだとか…。

48時間後に来る筋肉痛は老化の始まりではなく、むしろ運動不足や筋肉の質になどによる個人差の方が大きいと思われます。
「遅発性筋肉痛は老化の始まりなのか!?」なんて嫌でしたが、実は、全く関係ないと分かり、安心しました笑

もう一つ、ウィキペディアによると、

金哲彦監修の著書「ランニング・スタート・ブック」では、上記回復過程において、血液が集まることにより鬱血が生じることが原因であるとして、加齢により筋肉痛の発生が遅くなることは、細胞分裂が衰えることにより回復に時間がかかるためとしている。 一方、加齢による筋肉痛のピークの遅れはないとする研究も多く、タイミングの差により「歳を取った」と卑屈になる必要はない。つまり、この手の話題は、気象に関する話題と同様、比較的毒の無い挨拶のようなものとも考えられる。

筋肉痛は年齢に関係なく、弱く長い負荷の運動では遅く痛みが出て、強く短い負荷の運動では早く出る傾向があるようです。

ある60後半の方から、「あれだけ運動しているのに筋肉痛が来ないんですよ?もしかしたら年のせいかな?」と私に質問してきました。その人は脳梗塞後遺症を持っています。だから、脳梗塞が再発しないように運動量や運動負荷を本人の体調に合わせてプログラムを立てました。

当人からすれば、運動の物足りなさを感じているかもしれませんが、自宅内でのエクササイズをする際に注意したいのは脳卒中の再発。高血圧などがもとになっているケースが多いので、ご本人の体調のレベルに合った運動内容を考えなければいけません。私の周りには無理をして再発になってしまった方が何人かいます。このようなことが生じないように1人のセラピストとして注意を喚起しています。

一番重要なのは生活に困らない程度の筋力を維持することです。60代以降のエクササイズは見た目の改善だけでなく、この先の健康維持(健康寿命を伸ばす)というメリットもあるので、無理しない範囲で定期的にエクササイズを行うといいですね!

筋肉痛が来ないから老けた証拠だなんて、気にせずに少しずつ行っていきましょう!
まずは48時間後にやってくる筋肉痛を目指して適度な運動を行ってみては?

 

30代が年齢を感じる瞬間は?

30代以降の社会人は、学生時代とは違って運動する習慣はあまりないと思います。でも、年を1つ重ねるごとに筋肉の質が低下することは間違いありません。
定期的に運動をしていないと、学生時代に起こらなかった程度の運動でも筋肉痛が起こり得るわけです。

ちょっと、他の記事に、こんな面白いアンケートがありました。
30代が年齢を感じる瞬間は?」というアンケートで、「運動をすると2~3日後に遅れて筋肉痛が出た時に」が25.7%で3位でした。これはただ運動不足が原因なのに、年齢を感じてしまう人が多くいらっしゃいますね。

今から定期的に運動をすれば、年のせいではないと感じるはずです。

最後までお読み下さりありがとうございました。

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