認知症について誤っているのは?

みなさん、こんばんは。崖っぷちのOT林です(@tyahan56)

さて、今日は認知症に関する国試にチャレンジしてみました。

問題1:認知症について誤っているのはどれか?
1.脳血管性に比べ、アルツハイマー型では突発的に発症しやすい。
2.脳血管性に比べ、アルツハイマー型では徘徊など異常行動を伴いやすい。
3.アルツハイマー型に比べ、脳血管性では症状の動揺性が大きい。
4.アルツハイマー型に比べ、脳血管性では局所神経症状を伴いやすい。
5.アルツハイマー型に比べ、脳血管性では動脈硬化症を伴いやすい。

正解は↓のほうへ。

 

 

 

 

 

 

問題1の正解:
脳血管性
は、記銘力障害のわりには人格や判断力、理解力は保たれているけど、障害されている部分とそうでない部分が混在、いわゆる「まだら認知症」があります。症状は比較的急激に現れるのが特徴的

最後までお読み下さりありがとうございました。
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