OTPT国家試験のイメージみなさん、こんばんは。
崖っぷちの難聴のOT林です。

さて、今日は人工股・膝関節置換術患者のADL制限に関する国試にチャレンジしてみました。

問題1:人工膝関節置換術患者のADLで制限が大きいのはどれか?
1.靴着脱
2.和式トイレ
3.足の爪切り
4.歩行
5.階段昇降

 
問題2:人工股関節全置換術患者のADLで制限が大きいのは?
1.階段昇降
2.歩行
3.洗体
4.靴下の着脱
5.車の運転
 

正解は↓のほうへ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

問題1の正解:
人工膝関節全置換術…屈曲可動域は人工関節の種類により異なるが、100~120°程度。
歩行→約70°
階段昇降や立ち上がり90~110°
床上で靴紐を結ぶ動作→約110°の角度が必要とされ、靴着脱や足の爪切りにもほぼ同様の屈曲角度が必要。
和式トイレや正座などの和式生活→130~150°の屈曲角度が必要であり、和式トイレの使用で制限が大きい。

問題2の正解:
人工股関節全置換術は、しゃみがこみ、足指の爪切り、和式トイレの使用、靴下の着脱など股関節の大きな屈曲が必要とされる動作が困難となる。
選択肢の動作をイメージすれば、明らかに靴下の着脱動作時に股関節の屈曲が大きいですよね!

 
最後までお読み下さりありがとうございました。
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