みなさん、こんばんは。崖っぷちの難聴OT林です。

今回は「介護予防サービス」に関するケアマネ一問一答です。
○☓問題に挑戦!

 

Q1:介護予防サービス計画は目標志向型で策定しなければならない。

Q2:介護予防支援事業者は、介護予防の効果を最大限に発揮するよう、主として筋力向上を目指した介護予防サービス計画を策定しなければならない。

Q3:介護予防支援の課題分析の領域には、健康管理は含まれているが、運動及び移動は含まれていない。

Q4:介護予防支援の利用者が多い場合には、アセスメントは介護予防支援事業所において利用者およびその家族に面接して行なっても良い。

Q5:介護予防サービス計画に盛り込むサービスの種類には、介護予防の視点から保健師が選択し決定する。

答えは…(下の方へ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

正解は?

Q1:○
利用者が有している生活機能の維持・改善が図られるように、目標志向型の計画を策定することとされている。

Q2:☓
栄養状態、口腔機能といった特定の機能改善だけを目指すのではなく、利用者の日常生活の自立のための取り組みを総合的に支援しなければならない。

Q3:☓
①運動、移動、②家庭生活を含む日常生活、③社会参加、対人関係・コミュニケーション、④健康管理も含まれる。

Q4:☓
居宅介護支援と同様、利用者の居宅を訪問して行う必要がある。

Q5:☓
盛り込むサービスの種類の選択・決定は利用者が行う。保健師などの担当職員は、適切な選択がなされるように支援する。

お疲れ様でした!

あと2週間でケアマネ試験ですね。
ケアマネ試験のことで受験される方にお伝えしたいことを書いてみました↓

最後までお読み下さりありがとうございました。
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