ウイルス性イボって?対策は?

ウイルス性イボって?対策は?

みなさん、こんばんは。崖っぷちのOT林です(@tyahan56)

突然ですが、イボを持ったことありますか?
管理人は今は全くないですが、手足にイボがありました。

いわゆるウイルス性イボって奴です。
うちには二人の子供がいるのですが、イボ発生防止のために木酢液を入浴剤として毎日使っています。
木酢液のおかげか分かりませんが、今のところイボはありません。

シャキ!

ここでは、ウイルス性イボの対策についてお伝えします。

 

イボの種類っていくつある?

イボには、できる場所や原因によって、以下の種類があるのをご存知でした?

尋常性疣贅(じんじょうせいゆうぜい)
足底疣贅(そくていゆうぜい)
老人性疣贅(ろうじんせいゆうぜい)
伝染性軟属腫
扁平疣贅(へんぺいゆうぜい)
尖圭コンジローム(せんけいコンジローム)

…といろいろあります。あまり馴染まない種類がありますね!

ちなみに足にできるイボは足底疣贅といわれ、ウイルスによる感染で起こる尋常性疣贅と同じものです。
この尋常性疣贅は、円形で固く突起のあるものや、突起が削られざらついたものが多くみられます。

足底疣贅と呼ばれる足のイボは、表面が白っぽくて固く、周囲の皮膚との境界がはっきりとしています。
疣贅の突起部分が体重などで圧迫されて平らになり、その周囲を角質化した皮膚が覆うことが多く、体重がかかることによって痛みを伴うこともあります。

足のイボはウイルス性が原因?

イボができる主な原因は、「ヒト乳頭腫ウイルス」というウイルスが傷口から進入して感染することによって起こります。
このウイルスは、手荒れや髭剃り後の小さな傷口からでも進入して感染します。

特に傷のできやすい子供の手足に発症することが多いようです。
また免疫力が低下している時にできやすいので、アトピー性皮膚炎や免疫力を抑える治療をしている場合は特に注意が必要です。

管理人も足だけでなく手にもイボができてしまったことがあります。
原因は、どうやら手に傷口があり、そこからウイルスが侵入したためと思われます。

ウイルスですから肉眼では見えないので、ちょっとこわいですね…。

足裏ならまだ人目につきませんが、歩く時に痛みを生じることがあります。
手にイボができてしまうと目立つため、人前に出るのが憂鬱になってしまうかもしれませんよね?

病院に行けば治療法はたくさんありますが、自分で治そうと思って不用意にいじったりするとさらなるイボを作ってしまう危険があります。

確かに気になって、いじりたくなるものです!
管理人も鉛筆やシャープペンシルの先部分で刺激を与えことがあります。そのためか、近くにもイボができてしまったこともありました。

※ちなみに足のイボはイボコロリで完全にやっつけました↓
>>足指のイボをイボコロリで取れるかどうかを体験!

木酢液はイボOK?

木酢液(もくさえき)とは、炭を焼いた煙突から出る煙を冷やして液体にし、不純物を取り除いたもので酢酸やエステール、ポリフェノールなどの200以上の天然成分が含まれています。

木酢液はネットで調べて見る限り、様々な効果があるようですが、一般的な使い方としては、虫よけや除草などのガーデニング、生ごみなどの消臭剤、お風呂に入れて入浴剤としてなどに使われています。

でも木酢液で足のイボにも使えるのでしょうか?

木酢液で足のイボを取るには?

木酢液は殺菌効果や肌の新陳代謝を促す効果があるので、足のイボにも効果があります。
そこがポイントで、足のイボを撃退するにはウイルスをやっつけたり、肌の新陳代謝が欠かせません。

確かに足のイボにも使えるのですが、それは水イボのことです。
水イボは小さな子どもにかかりやすく、木酢液で水イボ対策を取る方が多くいらっしゃいます。

木酢液は天然成分なので、小さな子供でも安心して使うことができます。
ただ子供に使う場合は、原液ではなく必ず水で薄めてくださいね!

楽天の口コミ内容を確認すると、ほとんどが入浴剤として使われていることが多いようです。
なかには足の魚の目に原液で直接塗布してキレイに取れたと口コミ内容がありました。

それに水虫の対策にもなります。
管理人は2年以上木酢液を使用していますが、おかげさまで水虫はありません!

木酢液の使い方は?

では、どこで手に入るのか?
木酢液はドラッグストアなどで普通に入手することができるので、気軽に試せると思います。

一般に水イボであれば効果が期待できるのですが、普通のイボの場合は完治できるかどうかはハッキリ分かりません。
どうしても使ってみたい方は自己責任でお願い致します。

使い方は、原液のままの木酢液を足のイボにコットンやガーゼなどに含ませ、絆創膏などで貼り付けるだけです。
その際、ヒリヒリしたり赤くなったりしたら水で薄めて使うとよいでしょう。

あまり長時間貼り付けておくと、刺激が強すぎることがあるので最初は短時間から始めるようにしてください。

この木酢液は酸性です。
ですので早く治したいからと長時間貼っておくことや何度も貼りかえるのは強い刺激になることがあるので避けてください。

木酢液は民間療法ですから効果には個人差があります。

それに木酢液には発がん性物質が含まれているものもあります。
できることなら、発がん性物質の含まれない木酢液を選んだほうが無難ですね。
ネットで検索すれば、すぐに見つかりますよ。

もし市販の木酢液を使う場合は、成分などを確認し、園芸用として販売されているものは使用しないでくださいね。


最後までお読み下さりありがとうございました。
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