木酢液って凄い！１カ月間体験し肌がツルツルに！
7月半ばに、木酢液1本（2L）を購入し、入浴剤として約1か月2週間体験してみました。
結論から言うと、肌がツルツルになりました！
管理人の足裏は夏場でもカサカサしていたのですが、それがツルツルに！
しかも足指の根元に水虫があったのですが、皮膚がドカッと剥け、新しい皮膚が出てきました！
愛娘（1歳8か月）も使用前は湿疹のせいで皮膚がカサカサしていたりオムツかぶれもあったのですが、それが完全に消えて肌がツルッツルになりました。
嫁さんはアトピー性皮膚炎で肌がザラザラする、いわゆるサメ肌なのですが、部位によってはザラザラ感が減少してきました！
アトピーによるかゆみも完全ではないけど、少しマシになったようです。
改めて木酢液の凄さを実感でき、「買ってよかった」と思える商品に出会えました。
リピ決定です！！
ここでは、木酢液の使用方法や注意点などについてお伝えします。
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木酢液について知ってみよう！
木酢液という液体は、普通の人であれば聞き慣れないかもしれません。
そもそも木酢液とはどんなものなの？この機会に学んでみましょう。
木材を木炭に戻すためには炭焼きする必要がありますが、その時に生じる物質が木酢液です。
つまり炭焼きで発生する煙から取れる液体の上澄み部分が木酢液です。
色は赤褐色か茶褐色で、木材由来の有機酸やアルコールを含んでおり、昔は酢酸やアルコールを造るために用いられていました。
今は害虫駆除のために利用されたり、木の良い香り心地よく消臭剤や入浴剤として用いられることもあります。
木酢液がイボに効くと言われるワケ
イボに悩む事が多い方は、木酢液がよく効くという話を聞いたことがありませんか？
なぜ木酢液がイボに効くのでしょうか？
木酢液は昔から一般的な治療にも使われてきましたが、木酢液には酢酸が入っていて弱酸性を示しています。
ほとんどが弱酸性なので肌に優しいことが分かります。
またアルコール成分も含まれているので、高い殺菌効果も期待できます。
そうなんです！
この殺菌作用がイボの原因となる細菌撲滅に効果的だと言われているのです。
ということは加齢が原因で発生する老人性イボを取るというより、ウイルス性イボのほうがより効果的かもしれません。
したがって木酢液を使用する前提条件が、ウイルス性イボに限ることになります。
水虫にも効くようですよ！
木酢液には除菌や抗菌作用があるので、水虫菌など繁殖防止に役立ちます。
実際、管理人も足指に水虫があったのですが、今は皮膚がキレイで掻痒感も全くありません。
管理人が購入した木酢液？
現在、ネット通販で手軽に購入できます。
管理人が3日間ほど比較検討して選んだのが、「木酢液専門店のスミヤ」さんです。
最初はお試しとして1本だけ購入し、効果を実感できたので2度目の時は3本（1本で2L）まとめて買っちゃいました！
しかもオマケ付きなのでお得感があります↓
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品質は？
木酢液の成分などネットで調べていくうちに「発がん性物質」という厄介な言葉が出てきます。
ですがスミヤさんの木酢液は、2017年2月20日、日本食品分析センターにて「発がん性物質は検出されず」と報告があったようです。
2,3年定期的に分析されるとのことで安心できますね！
使用方法
さて使用方法ですが、説明書によると、
浴槽の大きさやお好みに合わせて、50cc±30cc程度の木酢液を浴槽に入れて、軽くかき混ぜてお入りください。はじめて木酢液をご使用される方には、20cc程度からはじめられることをオススメします。
浴槽にペットボトルのキャップに木酢液を入れるだけでOKですから、簡単ですね。
ちなみに我が家は3人いるので、キャップ8杯分（50cc）です。
湯に浸かるだけでなく、洗顔やシャンプーなど普通の湯と同じように使っても問題ありません。
管理人は浴槽から上がる時に、真湯（水道の湯やシャワーなど）で身体を洗い流しません。木酢液の効果が激減してしまいそうで…。
風呂の残り湯は洗濯水として再利用しています。
風呂の掃除の際に、残り湯を排水溝にまんべんなく流してあげると、いやなニオイが発生しづらくなります。
木酢液のニオイは？
木酢液を浴槽に入れると、独特なニオイを放します笑
どんなニオイがするのか？と言うと、燻製ベーコンとか燻製チーズみたいなニオイがします。
燻製のニオイが苦手な人は辛いかも？
でも1週間すればニオイに慣れてくるはずですので、それほど苦にはならないかなと思います。
木酢液の注意点は？
木酢液は原液で販売されていることも多く、敏感肌やデリケートな顔に使用する場合には必ず薄めて使うようにします。
素肌に使っても安全かどうか、パッチテストで確認してください。
木酢液は殺菌力が強力なため、慎重に使用されてくださいね。
最初は入浴剤として使われたほうが安全でしょう。我が家も、まずは入浴剤として使ってみました。
体が温まりますし、冷え性の方にはもってこいのアイテムと言えます。
ただ、どんな木酢液でも効果があるわけではありません。
木酢液は原料となる木材や製造プロセスによって品質が大きく変わってくるので、木酢液であれば全てがイボに効果的とは言い切れないのです！
品質が良くないと発がん性物質や不純物が混ざっていることもあるので、購入前にしっかり確認しておく必要があります。
その点に関しては、スミヤさんの木酢液はクリアできてるので安心でしょう。
実際に使った方からの口コミやレビューを見ておくと良い参考になります。
口コミをご覧になると分かるのですが、ほとんどが子供に多く見られる水イボ、いわゆるウイルス性イボに効いた！という内容が確認できます。
木酢液入浴で水イボや水虫予防！
水イボは特に子供たちに見られる症状です。
病院で処置する時に激痛で泣き出す我が子を見ると、不憫な気持ちになりますよね？
そのような子供には、木酢液の入れた入浴がオススメかもしれません。
個人差はありますが、1週間ほどで水イボの数が減ってくることもあります。
また湿疹や水虫、背中のあせも、アトピーなどにも使え、用途がとても広いです。
ただ臭いに関しては好みが分かれるかもしれませんが…。
仮に使用中に状態が悪化した時は、すぐに使用を中断し一度医師に相談しましょう。
ボディローションとして使う場合
これはアトピー性皮膚炎を持つ嫁さんが使うためのボディローションとなります。
◎用意するもの
・化粧容器（プラスチック）
・グリセリン
・精製水
◎作り方
容器に精製水（150cc）を入れる。
次いでグリセリン（15cc）を、木酢液（5cc）を入れて混ぜます。
精製水とグリセリンはドラッグストアで購入できますよ。
初めて使う場合、木酢液を薄めてから肌の様子を確認してみてくださいね。
注意すべき点としては、木酢液化粧水は保存料が一切入っていないので長期保存はできません。
嫁さんは4,5日間で使い切るように気を付けているとのことです。
消臭剤として使う場合
夏場の生ごみって臭いですよね…。
そんな時は木酢液で消臭剤を作りました！
スプレー容器に10倍薄めた木酢液を入れてごみ箱に直接噴霧すればOK！
他に手湯や足湯としても使うこともありますよ。
最後までお読み下さりありがとうございました。
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