認知症の人への食事介助みなさん、こんばんは。
崖っぷちの難聴のOT林です。

今日、朝早く起床し、ジョギングしてきました。
スポーツ用の帽子を被り、水分補給用のペットボトルを片手に持ちながら走ったのですが、ちょい走りづらかった…。
ペットボトル入れのバッグが必要かな?

さて、前回の記事「口に食物を溜め込んで飲み込まない!どうする?」を紹介しました。
今回も細かな場面においての摂食困難に対する食事環境作りをいくつかお伝えします。
※STから頂いた資料を参照。大変勉強になる資料内容なので、ここに紹介します。ぜひ現場で介助法をトライしてみてください。

 

食事介助の場面でこんな時、どうしてる?

食事介助の時に、以下のようなケースを見たことありませんか?

※各ケースをクリックすると、該当記事に飛びます。
※実は、食事介助の場面で見られるケースが全部で15個あります。それは後々お伝えしますね。

今回は、「⑥食事以外の刺激に注意が向いて摂食中断が多い!」に対しての食事環境づくりをお伝えします。
 

他の刺激に気を取られ、食べようとしないのは?

こんなケースが見られたら、どうしますか?
食事以外の刺激(スタッフや他利用者の言動、テレビなど)に注意が向き、摂食を中断する!というケースに対し、考えられることは何か?

・強い刺激に注意が向く上に記憶障害や失行があり、そのため食事中であることを忘れてしまっているかも?

選択的注意障害、記憶障害や失行

・食事時間が長くなると注意を持続できていないかも?

注意持続障害

 

食事以外の刺激に注意が向いて食べてくれない時の食事環境づくりは?

では、食事環境づくりをどのようにしたらいいと思いますか?
資料(引用元不明)によれば、次のようになります。

・摂食中断となるような刺激を除去する。例えば、テレビの音を消す、利用者の前にスタッフや他利用者が通らない。
・同じ摂食ペースの人と食卓を共にすることで、摂食動作のモデルとなるなど食事への専心を助ける刺激を大切にする。
・「今度は〇〇を食べますか?」と言葉をかけ注意を食事に戻す。
・認知症の人の手に優しく触れ、注意を食事に戻す。

補足ですが、座位姿勢が崩れているようであれば、座り直し介助も必要かなと思います。
臀部痛が気になって姿勢を敢えて崩し、食事に注意を向けられないことも考えられます。
それに重度の認知症の方だと痛みを口頭で訴えられないこともあり得ますので、表情から読み取ることも大切ですな。
 

最後までお読み下さりありがとうございました。
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