誤嚥性肺炎のサインを見逃すな！
みなさん、こんばんは。崖っぷちのOT林です（@tyahan56)
最近、誤嚥性肺炎が原因でお亡くなりになる方が多いようです。
先月まで元気よく施設にいたのに、今月に入ったら急変し、残念ながらお亡くなりに…。
死因は誤嚥による肺炎。
いわゆる誤嚥性肺炎。
そういうケースが多いですよね。
ここでは、誤嚥性肺炎の発生機序についてお伝えします。
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誤嚥性肺炎の発生機序
誤嚥によって、食物残渣や唾液、胃液などとともに気道内に運ばれた細菌が原因となって生じる肺炎。
誤嚥性肺炎の原因は次の通り。
・食物の多量誤嚥
・ムセのない誤嚥→誰も気づかないので怖い！
・胃食道逆流
・口腔内の病原性細菌量の増加→唾液量の増加
以下のような状況にある人は、注意が必要でしょう。
誤嚥性肺炎のサインを見逃すな！
日頃からよく観察していくことが大切ですね。
・摂食量↓ → 抵抗力↓
・飲水量↓ → 体力↓
・誤嚥↓ → 食欲↓
⇓
悪循環に陥りやすい！
誤嚥性肺炎のリスクを少なくするには、OTとして何を行うべきか？
STに頼らず、OTでもできることなないだろうか？
もしくはSTとOTによるコラボで何かないだろうか？
OTとして果たすべきの課題が山積していますが、嚥下・摂食機能訓練に対してOTとして何ができるのかを懲りずに追求していこうと思います。
最後までお読み下さりありがとうございました。
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