リペリオで歯肉活性化！リペリオの効果と使い方を再確認｜ 3流作業療法士×Web　~ワーフライフバランス奮闘記~

リペリオで歯肉活性化！

みなさん、こんばんは。崖っぷちのOT林です（@tyahan56)

定期的に歯科クリニックに通院するようにしています。
久しぶりに歯医者に行った時は、虫歯はゼロで良かったのですが、歯周ポケットがかなり深く出血もひどかったようです。そこで、歯科衛生士による歯磨きの仕方などの指導、そして、歯石除去やクリーニングと…3ヶ月もかけて終了しました。

おかげさまで歯周ポケットが全体的に改善傾向が見られました。なにより出血が少なかったとのことで嬉しかったですね。これがキッカケで、3,4ヶ月に通院しようと決めたのです。またオーラルケアでは、毎日歯間ブラシとデンタルフロスを取り入れ、リペリオという歯磨き粉を使うようにしています。

ここでは、管理人が毎日使っているリペリオの効果や使い方についてお伝えします。

自分の歯周ポケットの深さ、どれくらい？

ところで、自分の歯周ポケットの深さをどれくらいのなのか大体把握されていますか？
いわゆるポケット（探針）という目盛りのついた針を歯周ポケットに挿して深さを測るという方法です。

次のポケットの深さをご覧ください。

1～2mmで正常。
3～4mmでレベル1→歯肉炎
4～5mmでレベル2→軽度歯周病
6～7mmでレベル3→中等度歯周病
7mm以上でレベル4→重度歯周病

管理人が初診した時は、5mm以上が4ヶ所もありました！5mm以上だと針を歯周ポケットに挿す時にチクッチクッ！と激痛がします。
やはり奥歯は磨きにくい場所だけあってポケットが4,5mmで、あとは2～4mmでした。その時は出血があったけど、現在は針を刺しても針を挿しても痛くはなく、出血もありません。それは歯周ポケットが全体的に改善傾向が見られたからですね。

ただ奥歯がどうも汚れが付着しやすいようで、場合によっては抜歯したほうがいいかも？と先生に言われました。抜歯だけはしたくないので、そこでワンタフトブラシ！

介護口腔ケア推進士の資格をせっかく持っているので、公式テキストを開いて確認してみました。
テキストには、このように記載してあります。

ワンタフトブラシは、刷毛の束が１つのみのブラシで、裂溝、歯間隣接面、孤立した歯の裏側など、通常の歯ブラシが入りにくい箇所の仕上げ清掃に適しています。歯にあたる部分が「面」ではなく「点」であるため、当たり加減の感じ方が微妙になります。このため持ち方はペングリップが適しています。

ワンタフトブラシで奥歯を丁寧に磨いていこうと思います。

リペリオでオーラルケア！効果と使い方

いつもお世話になっている歯科医の話によると、「よくも悪くもなく現状維持できているが、歯肉はまだ赤いので歯周ポケットを意識して掃除してください」とアドバイスを受けました。歯科衛生士さんからは、歯ブラシに加え歯間ブラシとフロスも併せて行うようにと指導を受けました。

フロスだけ、歯間ブラシだけ、ではなく1回で歯ブラシとフロス、歯間ブラシもまとめて行ったほうが効果的のようです。

歯茎は年齢のこともあって確かに退縮しつつあります。

歯茎が痩せていると、10歳老けて見える！？

10歳も老けて見えるなんて、アカンやん！

そこで少しでも退縮を遅らせるためにも、リペリオという歯磨き剤を買いました。

実は、以前、1本だけ使ったことがあるけど、毎日ではなく不定期で使ってました。同じく、コンクールF（薬用マウスウォッシュ）、ジェルコートF（フッ素コート剤）も不定期で使っておりました。（ホントは毎日使ったほうがいいのです！）

↑リペリオ。パッケージが派手やん！箱なしにして安くしてくれたらいいのに。

このリペリオを取り扱っている歯科医院のサイトをご覧になると分かるのですが、結構オススメしているようです。歯科医院でも販売されているのですが、ちょい高め！ネット通販のほうが安いですよ。
あの大手サイトの@cosmeサイトでも、5.9点/満点7点（4月28日時点）と高評価。
※詳しくは、こちらの@cosmeの口コミへ。