奥歯が磨きにくいならワンタフトブラシがおすすめ
みなさん、こんばんは。崖っぷちのOT林です(@tyahan56)
当時、歯科医で受診した時の歯周ポケットが深ったのですが、現在では定期検診を受ける、徹底した口腔ケアを行った結果、初診時よりも全体的に改善傾向にありました。
今思うと、口腔ケアに歯間ブラシとデンタルフロスを取り入れたことが功を奏したんだと思います。
ただ奥歯って、歯ブラシもデンタルフロスが入りにくく、綺麗に仕上げられないんですよね。
そこで取り入れたのがワンタフトブラシ!
ここでは、ワンタフトブラシについてお伝えします。
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歯間ブラシとデンタルフロスで奥歯をケアするのは難しい!
奥歯の方に歯間ブラシとデンタルフロスを使うのって、かなりの腕のテクが必要です。
奥歯まで指をもっていかないと、やりづらいというかできないんですよね。
上手くいったという成功体験が乏しかったので、ついつい手を抜いてしまう時期がありました。
だから5mmの深さになってしまったのかもしれません。
はい、反省してます…。
奥歯を磨くならワンタフトブラシがおすすめ
奥歯の歯周ポケットを浅くするには、どんなケアをしたらいいのか?
歯間ブラシやデンタルフロスもいいけど、やりづらい感が否めません。
そこでワンタフトブラシ!
歯科衛生士さんが「奥歯を磨くならワンタフトブラシがオススメですよ♪」と教えてくれたのです。
早速、ワンタフトブラシを購入しました。
介護口腔ケア推進士の資格をせっかく持っているので、公式テキストを開いて確認してみました。
ワンタフトブラシは、刷毛の束が1つのみのブラシで、裂溝、歯間隣接面、孤立した歯の裏側など、通常の歯ブラシが入りにくい箇所の仕上げ清掃に適しています。
歯にあたる部分が「面」ではなく「点」であるため、当たり加減の感じ方が微妙になります。このため持ち方はペングリップが適しています。
と記載してありました。
※介護口腔ケア推進士に関する記事↓
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ワンタフトブラシならば、奥歯の奥にしっかりと届き丁寧に磨けるのです!
なので、管理人は口腔ケアの手順を次のように実践してみました。
①通常の歯ブラシで磨く
↓
②歯間ブラシまたはデンタルフロス
↓
③ワンタフトブラシ
ワンタフトブラシなら奥歯の裏まで届くまで磨きやすいですよ~。
※ワンタフトブラシの使い方は↓
どうぞ、みなさんも定期的に歯医者に行かれてくださいね。
※管理人が使っているワンタフトブラシ↓
最後までお読み下さりありがとうございました。
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