
Brs.stageⅠ/ⅡのポジショニングとFinger、ADLex
みなさん、こんばんは。崖っぷちのOT林です(@tyahan56)
今日は、上肢麻痺に対するOTアプローチ(Brs.stageⅠ/Ⅱ)の続きを勉強しました。

ここでは、Brs.stageⅠ/ⅡのポジショニングとFinger、ADLexについてお伝えします。
スポンサーリンク
ポジショニング
・良肢位の獲得
三角巾
スリング
オーバーテーブル
…などで保護的肢位の獲得。臥床時は、枕やタオルなで良肢位。
三角巾
スリング
オーバーテーブル
…などで保護的肢位の獲得。臥床時は、枕やタオルなで良肢位。
Finger
・ROMex
拘縮予防、筋緊張の変化の確認。
※手指のような小さい関節は拘縮を起こしやすいので注意する。
※Edemaの軽減にもなる。
・全指屈曲の誘発
手関節の背屈促通:肘伸展位、前腕を回内位にし、手関節を背屈させる。
拘縮予防、筋緊張の変化の確認。
※手指のような小さい関節は拘縮を起こしやすいので注意する。
※Edemaの軽減にもなる。
・全指屈曲の誘発
手関節の背屈促通:肘伸展位、前腕を回内位にし、手関節を背屈させる。
ADL
・基礎動作の獲得(寝返り、起居動作、座位保持など)
・健側片手動作での動作の獲得(食事や更衣など)
・利き手交換
・補助手としての参加の促し
・健側片手動作での動作の獲得(食事や更衣など)
・利き手交換
・補助手としての参加の促し
…以上、資料をもとに復習しました。
最後までお読み下さりありがとうございました。
★ブログランキングに参加中!

