寒い冬の朝は起きれない!厳選した4つのグッズで二度寝対策を

寒い冬の朝は起きれない!厳選した4つのグッズで二度寝対策を

みなさん、こんばんは。崖っぷちのOT林です(@tyahan56)

冬は寒くて朝起きられない日が続けていませんか?せっかくポカポカして身体が温まったというのに、起きるのは嫌ですよね。
これからも寒波が襲来し、今以上に寒くなってきます。

そうなると、朝起きられなくなる病が長引きそうですね。

昨日の朝、「めざましテレビ」の「ココ調コーナーが」で面白い調査結果がありました。
テーマ「寒波到来で朝が辛い!布団からの脱出術を調査!!」というものですが、街頭インタビューで「布団から出られない」という意見が最も多かったそうです。

うん、分かるわ!冬は布団から出たくないねん!

寒い朝、布団から出るまでの平均時間が、26分36秒!なんだそうな。

寒い冬の朝でも起きられるようにするにはどうしたら?
気合で起きる!」という意見が多数あったようですが、管理人は気弱なので無理です。

シャキ!

ここでは、冬の朝、起きられない人のためのユニークな二度寝対策グッズの数々をご紹介したいと思います。

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冬の朝でも起きれる二度寝対策グッズ

グッズには4種類ありますが、それは個人の好みで選ぶといいかも?管理人的には、冬の朝でも起きれるかもしれないと思ったグッズは、おこしてMEニドネンmini

ナンダクロッキーに翻弄されて起きる?

ナンダクロッキーはアラームが鳴り出すと同時にトリッキーな動きで相手を翻弄します。
それにしても面白いネームを付けましたね笑 
ちとデザイン的にはイマイチ感が漂いますが、まあ目的は寒い朝でも起きることですからデザインは気にしなくてもいいかも?
でも機能性には抜群ですね!敢えて離れた場所にナンダクロッキーを置けば、必然的に布団から起きなくてはなりません

ナンダクロッキーの動画

 
動画のようにあちこちと動き回ります。あちこちと動くので、捕まえるのに一苦労しそう!それで眠気が吹っ飛ぶんだったら最高ですな。
当然ながら床上にコップなど割れ物を置かないように気をつけてくださいね。

楽天でレビューをチェックしたら、ほとんど4点以上で好評価

ダンベルアラームクロックでエクササイズ?

ダンベルアラームクロックはアラームが鳴り始めたら、ダンベルを手に持ち筋トレしないと解除できません。
エクササイズモードであれば計30回あるので、30回分ダンベル運動しないとアラームが止まりません。
通常モードは1回。たった1回振って止まるようですが、これではダンベルの意味がないような気がします。

本体にはセンサーがあることから闇雲に振ってもカウントされない仕組みになっています。正しいダンベル運動を行なって初めてカウントされるようです!
ちなみに重量は0.7kg(軽ッ!)ちょっとエクササイズ向きの重量ではありません。

※楽天市場で当商品を確認したのですが、在庫がありませんでした(泣)

ニドネンminiでシャキーンと!

ニドネンminiは体重計に見える器具ですが、起きる時間になるとマットからアラームが鳴ります。
で、どうやって止めるのかというと、踏む!ただ踏むだけです!踏んでOKではありません。マットに両足を5秒間踏み続けなくてはならないのです!

▼ニドネンminiの動画▼

 
動画の商品は残念ながら完売でした。後継機であるニドネンminiは現在、品切れ状態で予約受付中となっています。
今注文しても、届くのが2月上旬予定となっています。凄い人気ですね!

ズボラな人が行いそうな布団から足だけ出して踏む、手で止めるのもダメなのです。
だから布団から出て端座位、もしくは立位の状態で5秒間踏まないとアラームを解除できない仕組みになっています。

一度、立ってしまえば寒さでシャキーンッ!と覚醒できるかもね!
アラーム音はPCからお好みの音楽を入れることは可能です。ロッキーのテーマを入れると、シャキッとするかも?

スマホのアプリ「おこしてME」で布団から脱出!

管理人的には、コレを見て「おおッ!コレなら布団から嫌でも出れるんちゃう?」と良さげなアプリでした。
それが、おこしてME

事前に布団から離れた位置で、例えばカップや花瓶など物を撮影し登録します。
起きる時間になるとスマホからアラームが鳴り出し、解除するには、事前に登録した写真と同じように撮ります。
つまり、まったく同じ構図の写真を撮らないと解除できない仕組みなのです!
おこしてME写真
写真の正確度を3段階に調整することができます。難易度を上げると、さらに正確度を問われることになります。

おこしてMEは無料!

他に写真撮影による解除だけでなく、「ふるふる」や「数学問題」、「バーコード/QRコードモード」というミッションも用意されています。

ふるふる、面白いかも?

おこしてMEふるふる
「ふるふる」ですが、スマホをただ振るだけ!回数は最低が5回、最高が160回。好きな回数を調整することができます。
もし時間内に振り終えなかったら、最初からのカウントとなります。160回にしちゃうと、キツイかも?

ダンベルアラームクロックと似ていますが、スマホのほうがより実用性があっていいですね。

数学問題

おこしてME計算
これは時間内に3回問題を解かないと解除できない仕組みです。
寝起きだと脳の働きが鈍くなるからスムーズに解けないんちゃう?解けずにイライラが募るかもしれません。

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管理人が愛用中の目覚まし時計は?

ソニックシェーカ
先ほど紹介したグッズは、残念ながら私には合わないかもしれません。補聴器を外して寝るのでアラーム音に気付けないからです。

なので、管理人はソニックシェーカという目覚まし時計(スヌーズ機能付)を愛用しています。
今まではずっとガラケーの振動で起きましたが、ガラケーの振動って弱いですよね。スマホも同様です。

ソニックシェーカは超がつくほど強力な振動を出してくれます。枕や布団の下に置いても振動が伝わってきます。

ソニックシェーカの動画

 
生き物みたいにガタガタと動くのが分かりますか?強力振動のためベッドから落ちることもあるので、落下防止の紐が付いています。

これなら大音量で近所への迷惑や、旅行や出張先でも周囲の人に迷惑をかけずに済みます。
もともと、ソニックシェーカは聞こえの不自由な方のために開発したものですが、冬の朝起きれない人にもおすすめできるグッズです。

目覚まし時計のスヌーズ機能を頼らない!

目覚まし時計のスヌーズ機能は確かに便利かもしれません。
一度アラームが鳴り、時計を見たら「まだ大丈夫やな…」とスヌーズ機能があるから安心して二度寝する。またスヌーズ機能によりアラームが鳴り、「もう少しだけ…」と三度寝。
気がついたら、30分も寝過ごしてしまう…。

そんな経験、あるでしょう?笑

便利そうに見えるスヌーズ機能ですが、寝たり起きたりの繰り返しがアカンなのです。
睡眠惰性の原因の一つで、目が覚めても眠りが続いている状態にあり、脳の働きが鈍くなってしまうからです。

目覚まし時計のスヌーズ機能があるから安心してもいいけど、1回鳴ったらすぐに起きたほうがベストですね!
 

さいごに

以上、寒い冬の朝、起きられない人のためにいくつかグッズをご紹介しました。これらのグッズを上手に活用し、一発で布団から脱出し気持ちのよい朝を迎えましょう!

寒くてなかなか起きられないお子さんがいたら、これらのグッズをクリスマスプレゼントとしてどうですか?

入学祝いや就職祝いのプレゼントとしても喜ぶかも!?初登校日や初出勤日にいきなり寝坊で遅刻したら、洒落になりませんからね^^;
他におすすめできるグッズがありましたら、教えてください。


最後までお読み下さりありがとうございました。
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