良質な睡眠がつむじハゲの対策になる?

良質な睡眠がつむじハゲの対策になる?

みなさん、こんばんは。崖っぷちのOT林です(@tyahan56)

つむじ部分の薄毛に悩む人は、男女問わず多いでしょうが、ひょっとすると良質な睡眠が不足していることで薄毛を加速させているかもしれません!

意外と知らない人が多いのですが、本格的につむじハゲ対策を取るなら良質な睡眠はかなり重要です。
管理人はいつも11時に就寝、6時半に起床しています。

シャキ!

ここでは、睡眠とつむじハゲの関係や良質な睡眠を確保するための方法についてお伝えします。

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なぜ、つむじハゲに睡眠が影響するのか?

一般にハゲる原因の多くが「遺伝」ですが、男性の場合、父親から受け継がれているわけではなく、母親から男性へ脱毛症が受け継がれているケースもあります。

でも近年の研究により、全てが遺伝要因とは限りません。睡眠も大きく関わっていたのです!

睡眠不足が続いていると、髪の成長を阻害してしまいます。
最近、眠りの浅い人やここ数カ月熟睡できたことがない人は、つむじハゲへの道を直進することになります。

でも、なぜ質の悪い睡眠が薄毛を引き起こすのでしょうか?

ストレス

睡眠不足が原因で引き起こされる薄毛は、専門的にびまん性脱毛症と呼ばれています。
これは血行不良によって引き起こされる薄毛の一種であり、男女とも発生リスクがあります。

血行不良を起こすのはストレス

私たちは起床時に多くの刺激にさらされ、自然とストレスは蓄積されてきます。

そのストレスを解消する一番手っとり早い方法が、睡眠をきちっと取ることです。
ストレス解消に役立つ睡眠なのですが、質の悪い睡眠が続くとストレスが蓄積され、翌日もストレスが繰り越されたままになるのです。

逆に、質の良い睡眠さえ確保できればストレスは解消されていき、血管収縮を防ぐことができます。

髪への栄養が届かない!

ストレスが過剰な状態が続くと血管収縮が進みますから、髪に必要な栄養が行き渡らなくなります。
その結果、髪の毛を成長させる毛母細胞の働きも衰退していまい、毛が細くなりつむじハゲへと進行します。

髪は夜中に成長する?


22時~2時までというゴールデンタイムがあります。
この時間帯は、副交感神経が最も活発になり、成長ホルモンが働くタイムゾーンです。

成長ホルモンが大量に分泌されれば、ダメージした頭皮や髪の毛を修復し、丈夫な髪の毛に成長してくれるのえす!

ですが、22時~2時にしか成長ホルモンが分泌されないと気にする必要はありません。
大事なのは、深い睡眠を確保できているかどうか。
1日最低6,7時間以上の睡眠確保ができればOKですし、眠りはじめから深い睡眠に入れさえすればOKなんですね。

逆に睡眠時間が5時間未満だとストレスは順調に解消されず、頭皮環境にとって望ましくありません。

まとめ

薄毛は遺伝が大きな原因ですが、実は、睡眠もつむじハゲと大きく関係していることもあるんですね。

まさに過度のストレスは髪の大敵!
成長ホルモン分泌を活性化させるゴールデンタイムを意識して、ぜひ毎日良質な睡眠に心がけましょう!

まとめ

・多忙な生活を送っている人や神経が高ぶっている時など十分な睡眠時間が確保できないと、ストレスが解消されないだけでなく髪にも栄養分が渡らずハゲが進行する!
・精神的な緊張状態が続くと、免疫力が低下し、頭皮への血行循環も悪くなる!
・血行の流れが悪いと、髪を育てるための栄養が行き渡らず抜け毛が増える!

 


最後までお読み下さりありがとうございました。
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