30分間ジョギングで余分な脂肪を燃やす!
みなさん、こんばんは。崖っぷちのOT林です(@tyahan56)
もう7年以上、ジョギングを続けています。
そもそもジョギングを始めた理由は、体重減量のため。
余分な脂肪を燃やすべくジョギングを始めたわけです。
ここでは、余分な脂肪を燃やすのに何分間ジョギングしたらいいか?についてお伝えします。
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余分な脂肪を燃やすなら何分間ジョギングを?
有酸素運動は体内に吸い込んだ酸素によって糖分や脂質をエネルギーとして消費する運動として、よく知られています。
よく1日で30分の運動が望ましいと聞きますよね?
それは脂肪を燃やすために必要な時間です。
人が運動するときに、筋肉という組織を動かすための燃料として、まずは血液中や筋肉中になる糖分を使います。
この糖分を使い果たしたら、今度は肝臓に蓄えられていた筋肉の収縮に必要なATP(アデノシン三リン酸)が供給されます。
この成分が尽きるのに約20分かかるというわけですね。
さらに運動し続けると、肝臓は体脂肪を糖分に変換してATPを供給し続けるので、ようやく余分な脂肪を燃やすのです。
簡単に言うと、下のような流れで体脂肪が燃焼します。
糖分をエネルギーにする!
↓
糖分が尽きるまで使う!
↓
糖分が尽きたら、肝臓に蓄えられているATPを供給・分解!
↓
このATPをエネルギーにする!
↓
蓄えられていたATPが尽きたら、肝臓が体脂肪を糖分に変換してATPを供給!
ちなみに私は起床後、ジョギングするようにしています。
息が切れるほどの速さで走っていません。
息が切れるほどの運動だと、大量の空気を吸い込んでいる状態となります。
体内では大量のエネルギーが燃焼されているので、それが活性酸素を生み出してしまうんだとか…。
一定の呼吸で無理なく続けられる運動がベストなのです。
おかげで体重が減り、足腰の筋肉がつきました。
それに有酸素運動は認知症の予防にもなりますしね。
※有酸素運動は認知症の予防になる↓
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もうすぐ4月。
健康のためにもジョギングを始めてみては?
最後までお読み下さりありがとうございました。
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