ケアマネ試験対策 コミュニケーションの6つの技術で

ハヤシ

コミュニケーションの6つの技術で

みなさん、こんばんは。崖っぷちのOT林です(@tyahan56)

今日はケアマネのテキスト公式に記載しているコミュニケーションの6つの技術を紹介します。
当たり前の技術だけど、意外と忘れがちなので再確認しておきました。

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コミュニケーションの6つの技術

①うなすぎ
首を縦に振ったり、「うんうん」とうなすぐ

②相槌
「そうですね」「なるほど」と相槌を打つ

③繰り返し
相手の言葉を要点を押さえて繰り返す

④感情の反射
相手の感情を簡潔に言語化する

⑤明確化
相手が言いたいことを言語化して確かめる

⑥要約
相手の話の内容を整理し、要約する

これらの技術はミクロ的な技術ですが、マクロ的な技術もあります。
それは大枠の設定、たとえば時間の配分、まとめ方、焦点化、さらに場所の設定や雰囲気、職員の服装といった環境も含まれます。

ちなみに⑤と⑥を意識的に行うと、相手側は「ちゃんと話しを聞いてくれてる!この人なら安心できそうやん!」と思ってくれるはずです。

そうすれば潜在的ニードを発掘できるかもしれませんから。

私は難聴でたまに聞き間違えたりするので、⑤と⑥で確認するように気をつけています。


最後までお読み下さりありがとうございました。
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