みなさん、こんばんは。
崖っぷちの難聴OTの林です。

いろいろなアクティビティを提供しますが、人によっては熱心に取りかかってくれるでしょうし、ある人は面倒くさそうに取りかかっている人もいるかもしれません。
作業療法士自身が判断したアクティビティを提供し、これで良かったかどうかを確認するには、利用者自身に聞けばいいのでしょうが、中には、本当は嫌なのに「うん、まぁ大丈夫だよ。」と本心を隠す方もいます。

本当に心から楽しんでいるのかどうか、利用者たちの脳活動を調べてみたいモノです。脳活動を分析して前頭葉が活性化しているようなら、イキイキと楽しく取り組んでいることが分かるだろうと思います。

脳活動を調べるための脳波計とか、利用者の頭に変な機械を付けたりしたら、これは町が行く「虐待」や「拘束」にあたるでしょう。

では、どうすれば利用者の脳活動を調べてみればいいのでしょうか?
ここでは、アクティビティが利用者に合っているかどうかを簡単に確認する方法をお伝えします。

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適切なアクティビティかどうか確認する方法


自分の脳をフルに使って、客観的な指標を作ればいいわけですね。つまり、自分の脳をセンター化して、利用者を観察することです。

例えば、

何かに集中して目が「メラメラ」や「キラキラ」としている時は、交感神経の活動が高まっているはずです。生理学を学んだことがある人なら分かると思いますが、交感神経が興奮すると瞳孔は開きます。

瞳孔が開ければ、ドーパミン系が活動して前頭葉が活性化していると思います。
他にイキイキしているかどうかの判断の基準となるのは、次のような点も参考になるかと思います。

あなたも、セミナーや講演会で聴衆を見渡してみて、集中しているかどかはぱっと見て分かると思います。なぜぱっと見て判断できるかは、集中しているかどうかは判断するのに、およそ3つの要素があるからです。

1つ目は、頭が動かないということです。
2つ目は、集中すると瞬きが減ることです。
3つ目は、足元などの、体動が止まること。貧乏揺すりなどが、止まります。

 
この3点が揃っていれば、利用者は間違いなく心からイキイキとアクティビティを楽しんでいることでしょう。
試しに、タイルモザイクや籐細工に取り掛かる利用者の姿を客観的に観察し、「これは間違いなく楽しんでいるな!」と、そう分析しました。他の割り箸モザイクなどアクティビティに取り掛かる様子と全く一緒だったら、新しく提供したアクティビティの選定は正しかったということになります。

どのアクティビティが利用者を虜にしてくれるか、上述した3点を参考に分析されてみては?

参考文献: 篠原菊紀著「ニューロマーケティング入門」

 
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