「手は語る」利用者によく見られる手の動きとは?

私は手話を学んだことがきっかけで、顔の表情やボディランゲージが豊かになりました。そのせいか、みんなにリアクション大王と言われていますが…。

手話に触れ合う人がない人でも、この機会に学んでみてはどうでしょうか?表情が豊かになるだけでなく、並行して人間性も豊かになってきますよ。

シャキ!

ここでは、利用者によく見られる手の動きについてお伝えします。

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「手は語る」とは?


手話をされている人なら分かるのですが、手話で会話する際には、当然ながら相手の手を見てお話します。もちろん相手の手だけでなく、顔の表情やボディランゲージも含めて読み取ったりします。

例えば、手話で「怒る」と表現しているとなると、顔の表情では「笑っている」としたらどうでしょう?明らかに矛盾していますよね?これだと耳に障害のある人から見れば、本心は怒っているのか?おかしいのか?どちらなのか分かりません。

こうして私は手話の影響により、人と話す時にさりげなく相手の手の動きを見るクセがつくようになりました。

手は語る。

利用者の方の中に、なぜか態度がデカイ人がいらっしゃいます。でも手の動きをさりげなく見ると、しきりと手を組んだり爪をいじったりと何かを触っていたりしたので、本当は不安や心配があるかもしれません。

相手とお話しする時に、無意識に頭や耳に触れたり首や顔を掻いたりする人を一度は見たことはあると思います。言葉ではしっかりと言えているようだけど、押し隠した気持ちは手の動きに如実に表れることがあるでしょう。

利用者の言葉とは裏腹な気持ちを探り、「お気持ちは分かります。でも、他に不安や心配なことがあるんじゃないですか?」と声掛けてみるといいですね。

ちなみに、私がこれまで関わった数多くの利用者の中によく見られた手の動きは…、

指で指をなでるでした。

この手の動きを意味するのは、不安や心配の表れだと言われています。そういや、現場でも新規入居者にそういう仕草が見られました。確かに、まだ入所して4日目ですから、不安があるんでしょうね。

最後までお読み下さりありがとうございました。
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