言い訳しない!(3D)
みなさん、こんばんは。崖っぷちのOT林です(@tyahan56)
当たり前のように使っている言葉「口癖」を誰でもあると思います。
例えば、利用者との会話の際に、次の口癖を使っていませんか?
「でも~」
「だって~」
「どうせ~」
※3D=「でも」「だって」「どうぜ」という言葉は、田口智隆著の書籍「お金が貯まる人が捨てた37のこと」より参考。
これらの言葉のあとに、どんな言葉が続くのかというと間違いなく言い訳の言葉が入ると思います。
例えば、次のような言葉です。
「でも、私には無理なのです。」
「だって、自分よりも優れたOTの人がいるから。」
「どうせ自分は未熟ですから。」
…というように自分に対する否定的なワードが続くでしょう。
そんな否定的なワードばかり発言したら、利用者にとっては自分の担当だと聞くと不安が募るばかりでしょう…。
なるべく3Dという言葉を使わないように心がけると良いですね。
田口智隆著の書籍「お金が貯まる人が捨てた37のこと」に、次のように記載してありました。
チームで仕事をしているとき、でも、だって、どうせを使う人がその中にいると、チーム全体の士気が下がりプロジェクトは失敗する
利用者だけでなく、職場のスタッフとのコミュニケーションにも注意が必要なんですね。
「3D」という言葉ではなく、「なんとかなるさ!」と前向きになるような言葉を意識して発したいものですね!
最後までお読み下さりありがとうございました。
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